Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 410 デブ活の始まり

ダイエットして痩せたいとこの日記に書いて一応目標体重も決めてた。今日とりあえず目標に達成。やった~。痩せたので、ダイエットを終わって、デブ活を始めたい。また太りたい~。フレンチ食べたい~。パン、食べたい~。


と、デブ活への憧れが止まらない。デブは永遠のアイドル。みんなの夢。なりたい姿。食べたいものを食べて、人間は生きたい。刑務所にいるんじゃないんだから。


 子供が生まれてもう痩せないだろうと思ってたけど、妊娠前の体重に戻る事ができた。ダイエットできたのは、家族に協力してもらったからである。一人でやった気がしない。「健康のためにも、標準体重くらいにはなってたほうがいいかもね」という健康のため、協力してもらった。そんな恩人の恩にも報いず、またしても太りたい。まぁ、たまにはいいじゃないか。太ったらまた痩せればいいし、と、一回痩せたので、なんだか太る事に迷いがなくなってしまった。太ったら痩せればいいだけのことだ…。世のなかには、まだ知らない美味しいものがたくさ~~~~~~~んあるようだ。年とったら食べたいものも食べられなくなるらしいし、若い時に食べたいものあるなら多少太っても食べてる人が、一番賢い気がする。人生を十二分に楽しんで生きている気がする。刑務所に入ってたら、そんなグルメもできないでしょうけど、人間は生きてる限り、美味しいことを楽しみたいと思っても、まったく問題ない生き物なんだと思う。保護観察処分とか、受けてないんだったら。いいじゃないの。ハメはずして飲んでも。ちょっとぽっちゃりしてきた、美味しいもの食べちゃってね、飲んじゃってね~。って言ってるくらいのひとが、なんだか信用に値するというか、それって実は犯罪をいつも疑うような大人の目からすると、食べちゃってる人、太っちゃってる人とかのほうが、なんだかほのぼのかわいらしい気がするんだよな~。インドでは、太ってる人がイケメンみたいなイケメンの基準があるらしいけど、私ってインド人的な審美眼があるのかしら?また、インドでは太った人が美しいなら、私って、インドでは非モテコースまっしぐら、あいつ魅力ねーな、って事…?悲しすぎる。やっぱり太ろう!と思ったりした。太らない理由が…ないぞ!!人生は思ってるより短いらしいし。
 あと致命的なのが、私は私自身が太ってるときのほうが、痩せてる自分より好きなんだよな。女の子らしくて。痩せるとなんだかかわいげがなくなる気がして…。もちろん、痩せてるほうがカワイイ女の子が多いと思うんだけど、自分の審美眼ってなんか変なのか。美のために…太りたい。という欲求が…。でも、健康の事を考えると、家族にも協力してもらってる手前、急いで太ることはできなさそうだ。ああ、太りたい…。くまのプーさんの生活がうらやましい。

 美容体重までは十キロくらい

痩せた~というけど、キレイな体重になったわけではない。本当に標準体重。美容のためにキレイに痩せたといえる体重までは、あとマイナス10キロくらいはやせないといけないらしい。そこまで痩せるつもりは全くない。キレイになりたいなら、本当はそれくらいは痩せるべきなんだろう。今でも痩せるの難しいのに、10キロやせるって、オリンピックでるくらい現実味のない夢の話に思える。もしくは、そこまで痩せたら、もうたぶん、なんか拒食症とかなんかなんじゃ…と、むしろ痩せたら自分が自分で不安だ。ある程度、やっぱり太ってる人に対して、安心感を抱いてしまう私の価値観。審美眼。インド人的なんだろうか。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.