いらっしゃいませ~♪
- カテゴリ:ニコット釣り
- 2010/07/02 17:59:58
ニコット釣り で遊びました。
- 売った魚
- +114
釣った魚
- 長靴
- 1匹
- 23.96cm
- アブラハヤ
- 1匹
- 9.13cm
- ブルーギル
- 1匹
- 19.77cm
- カワムツ
- 1匹
- 13.73cm
- オイカワ
- 2匹
- 16.27cm
- ウグイ
- 2匹
- 28.95cm
- ヘラブナ
- 1匹
- 29.56cm
- キンギョ(赤)
- 2匹
- 25.90cm
- コイ
- 1匹
- 46.50cm
- ニジマス
- 1匹
- 38.13cm
- ネオンテトラ
- 1匹
- 2.52cm
- イワナ
- 1匹
- 30.00cm
- ソウギョ
- 2匹
- 111.20cm
- アユ
- 2匹
- 21.19cm
- 川の真珠貝
- 1匹
- 6.62cm
- タニシ
- 1匹
- 5.11cm
- ハクレン
- 1匹
- 79.49cm
- アラビアの招き猫
- 1匹
- 29.13cm
と、言う訳で(どう言う訳だ)アラビアの招き猫、無事Get~♪
あぁ、やっぱり1週目に釣り上げて置くと物凄く精神的に楽だ~(^^)
閑話休題。
何か昨日のブログに書いた「水無月」ですが、京都特有の風習のようで…ご存じない方が多いようなので、ちょっと追加説明を。
興味のない方はスルーでお願いしますm(_ _)m
…まさか、好奇心のままに先生から貰ったメモがココで役に立つとは思わなかった…;;
「水無月」(みなづき)
6月30日は水無月を食べる日です。京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。
この「夏越祓」に用いられるのが、6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」です。水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが、それぞれに意味がこめられています。水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷をしているといわれています。
◆水無月の形が三角形なわけ
旧暦6月1日は 「氷の節句」または「氷の朔日」といわれ、室町時代には幕府や宮中で年中行事とされていました。この日になると、御所では「氷室(ひむろ)」の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払いました。
「氷室」とは冬の氷を夏まで保存しておく所のことで、地下など涼しいところを利用して作られた、昔の冷蔵庫のような場所です。京都の北山には「氷室」という名の場所があり、今でもその氷室の跡が残っています。昔はこの北山の氷室から宮中に氷が献上されたと『延喜式』に記され、宮中では氷室の氷の解け具合によってその年の豊凶を占ったといいます。
当時は氷室の氷を口にすると夏痩せしないと信じられ、臣下にも氷片が振舞われたようです。しかし、庶民にとっては夏の水はとても貴重で、ましてや氷など簡単に食べられるものではありません。そこで、宮中の貴族にならって氷をかたどった菓子が作られるようになりました。これが水無月です。水無月の三角形は氷室の氷片を表したもので、上の小豆は悪魔払いの意味を表しています。
――以上、メモからの抜粋でした。
ちなみに私が頂いたのは、外郎部分が白い通常のモノと、抹茶味のモノでした(^^)
なぁんで市販品より美味しいのが作れるのかなぁ、あの方…???(基本小豆嫌いな私が食べられるくらい美味しかったんですv)
氷の節句は初めて知りました
最後までしっかり読みました。
ふむふむ、納得。
こちらの方では、全く見かけません。
アイスクリームは昔なら貴族の食べ物・・・
レアと、大漁おめでとうございます。
大昔に、氷を保存しておくことができたとは驚き!!
招き猫おめでとう!!