スペースシャトルは失敗作だった。
- カテゴリ:日記
- 2011/05/17 05:53:45
6月に最後のスペースシャトル「アトランティス」を打ち上げだそうです。
元々シャトルは他国の衛星を盗んでくる目的で建造された宇宙船で、不必要な装備を多数取り付けた失敗作でした。
シャトルの翼が全くの無駄でして、ここに破片が当たって損傷して大気圏再突入で爆発した事故もありました。
翼は帰還時にしか使わないのだから何でそんな物を取り付けたのでしょう。
ロシアの衛星を勝手に回収して帰還するだけなら海に着水というシンプルな方法が使えるのですが、それではロシアが妨害してくるのは目に見えています。
それで飛行場に自力で帰れるようにと翼を取り付けたのですが、これは帰還時以外全くの無駄で宇宙船としてはお荷物でしかないのです。
それに衛星を盗んだ時点でロシアが黙っているはずもなく、政治問題化して実際に衛星奪取なんてできるはずがありません。
こうして本来の目的に使えないシャトルは不経済なお荷物として、とうとう運用停止という決定がなされたのです。
話は変わりますが、
地球の重力は大きいのですが、赤道に近い場所で東方向にロケットを打ち上げれば地球の自転の勢いを利用して楽に軌道に乗せられます。
地球は24時間で一回転するのですが、太古の地球は(ネットで検索すると)22時間前後で一回転していました。
私が読んだ本では「10時間で一回転」って書いてあったのですが、おかしいなぁ。
月に自転エネルギーをとられ続けているので地球の自転速度は低下していますが、月がなければ地球の自転はもっと速かったはずなので、ロケットの打ち上げももっと簡単だったろうと思います。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5981101.html
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ここのサイトでは月がなかったら地球の自転が止まっていた、と書かれています。
どうなんでしょうねぇ。私は月がなければ地球の自転はもっと速かっただろうと思うのですが。
月が出来たのはジャイアントインパクト説が、今のところ有力です。
ソ連もシャトルらしいのを作ってましたが、翼は大きめになってました。
だんだん、どんどんわからなくなって壺にハマってしまいました><
難しいブログかかれるのね@@
地球ができたときは 自転がはやかった・・とかで・・
恐竜も二足歩行できたとか・・(ほんとか?w)
スペースシャトルはグライダー機能だけど・・ ロシアのは飛行能力があるとか・・
そっくりだけに・・パクリ?ってーー^^
赤道の話は種子島にあるのも・・それの理由らしいですね^^
月?はジャイアント インパクト説だと信じてますー (アホですから^^;)