パソコン電源を単体で起動
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2011/06/29 05:00:33
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パソコン電源を単体で起動するブログ
古いパソコンを捨てるなら電源だけは再利用できるかも知れません。
電源を単体で動かせるように細工して、ケーブル等に冷却ファンを取り付ければ、小型扇風機として使えます。
かなりの数のファンを動かせるはずですから、これを活用して他のパソコンの夏場の冷却に使えなくもないです。
ファンを電源に固定するには、ホームセンターで金具部品とボルト、ナットを調達すれば簡単です。
完成すれば中学生ぐらいの夏休みの工作として提出できます。
パソコン用のネオンを接続すれば、それ単体で光のオブジェ的な光を出すでしょう。
ただ電線を取り出して直接、他の機器に接続する、という無謀な改造をすると、過電流で壊れます。
あくまで白いソケットで普通に接続できる部品でないと危ないです。
オブジェ、というのも 面白そうですね~(^^。)
僕なんかそんなこと考えたこともないわ><
場合によっては火災に繋がったりもしますし、出力に対して、負荷が少ないと変換効率が結果として悪くなりますし、ATやATX電源は仕様としてサイズが大きめなので、小物の電源としてはいまいちです。
基本的には「負荷に見合った電源を使う」のが組み立て時も基本です。
大は小をかねるという考え方もありますが、オーバースペックな電源は相応なものよりも効率がよくないですから環境にはやさしくありません。
設計によっては更に多少の負荷を必要とするものもありますが、3.3V,12V,5V辺りは普通に出てるはずなので、デジタル回路の類のテストには便利かもしれませんが…少々の小物を作るときには適当なACアダプタを使うか、適当なところから間借りしてしまうかな…。
目的によっては、乾電池接続で充電池利用ですね。
コネクタもまともに作るには圧着しないと強度や接触に難がありますし、コネクタの変換による継ぎはぎは少ないに越したことはありません。ペンチでも頑張れば圧着出来るんですけど、工具使ったほうがいいですね。
一般家庭でそんなに使うとは思いませんけど。
あと…単体での騒音はそうでも無くても、複数の音源がある場合波形が干渉しますので、音源は少なく大口径のものを少なく効率よく使うっていうのが、音響面では何も考えずに静穏を得る方法です。
最近だと騒音にうるさい人が多いせいか、ケースの取り付け穴には9cm角以上のファンが設置されることが前提になってることが多いように思います。
8cmのがゴロゴロとあったりするんだけど…出番は無いですなぁ。
普通に使った状態ではPCが不安定だったとしても
ファン程度なら問題ないだろうしね
内臓電源変換ケーブルを使って1度増やしたら
後は3p型がくっついてる白い4ピンがあれば
それをうまく接続していけば相当ふやせるんじゃないかな
(*'へ'*) ンー 5000回転とかの 爆音ファン
もう一度使ってみたいもんだな
あのスイッチ入って回転するときの
キュピーーーーンって音が じつに゚.+:。(・ω・)b゚.+:。グッ