8ビットパソコンのゲーム
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2011/09/02 02:58:53
シュタインズゲート 8ビット
http://www.4gamer.net/games/137/G013719/20110819091/
昔の8ビットパソコンのアドベンチャーゲームは実に凄まじい絵でした。
そこらへんの一般人でも描けそうな手抜きの絵ばっかりでるゲームでも5000円とかで売ってました。
コマンドが英語とか、カタカナ入力で受け付けるコマンドが少なすぎて、言葉探しゲーム的な感じでストレス溜まりまくりです。
とにかく絵が下手だからもう最悪。
私が趣味で作ってたゲームの方がまだマシっていうレベルですから、詐欺ですよ。
今はゲームが無料で手に入ったりしますから、いい時代です。
ちなみにおいらのお勧めは ZORK ですよお
以外と しっかりしてるじゃんw と感心してもうた^^;;
メインメモリが多く搭載されていても64KB、640×200ピクセルが1ページあたり、16KiB、RGBで3プレーンで48KiB。
外部デバイスがテープだと考えれば、「なぜそうなっていたのか」は自明なんだけどね。
少なくとも、その「お遊び」な懐古趣味は時代としてずれているのだけど、境界の描画と塗りつぶしを基準にした描画の時代のことを言っているのなら、おかしいのだよなぁ。
ADVではそんな有様ですが、アクションゲームの類の画面は、比較的そうならない理由も上のことから自明。
まぁ、「上手な人が画材として使える代物ではなかった」ので、そういう人が入ってくるのは多分大分先のことで、デッサン自体がおかしいのは人材の問題。タイリングや、表示の時に加工することで多色表示するようになるのはもっと後だし、そのころにはそれなりの絵が描ける人が入っているはず。
ゲームなんて高校生のバイトが作るものだった時期もあるわけで。
ま、自分が実際に動作する実物を手にしたり見たりしたのは、親戚の家からお払い箱になったあとだから「リアルタイムな世代でもない」し、だから、世代によってどう工夫がされ、進化したのかを、短時間に一望することが出来たわけだが。
ライン描画にFM音源なんて組み合わせが、ありえませんわな。
件のゲームは上っ面だけを見た只の回顧主義な爺さんの悪ふざけ。
M2の移植みたいになにかターゲットを想定したエミュレーションなら別だけど、別に当時の人だって「ああしたかった」のではなくて「ああならざるを得ない」仕様が先にあったんだよな。
だから、見た目だけ再現することはコードを書いたことがなく、遊んだことしかない人にしか通用しない。
その構成された画面は既に必然性を失ってる。
まぁ、過大な制限の中で作られたものをそれが取り払われてから笑うのは簡単ですわな。
もっとも、現在は「本当の意味での」技術やスキルが必要ですけどね。
きちんとした絵を描けるとか、音を作れるとか。その無能さを性能や制限に転嫁することは出来ない時代。
奇術から科学に時代は変わったのですよ。
あ、そのゲーム、もし俺だったらぶち切れてバコーンって壊しますね((
俺は栃木県なので(?)雨とか強いですぁ・・・。
これから外出するのになぁ・・・・・。
だけど台風あんまり被害ないといいね