小説を趣味で書いている人が多い
- カテゴリ:自作小説
- 2013/01/17 11:43:34
小説といえばかつては最先端のメディアだったかもしれませんが、今となっては時代遅れな遺物に落ちぶれたのではないでしょうか。
ネットに色んなコンテンツがありますが、その中で一番見づらいのは小説です。
パソコンのモニターは文字を読むには適していないのか大量の文字を読んでいると眠くなってきます。
しかし趣味で始めるなら小説は取っ付き易いのかも知れません。
絵や漫画を描くにしても相当な時間がかかりますし、技量も問われます。
小説なら、それよりも簡単だしネットで公開するのも簡単。
ブログで毎日小説を書き進める、というスタイルにすればサイトの専門的な知識も必要ありません。
こうしてネットには無数の自作小説が溢れかえるわけですが、これらの作品が本になることはマズないでしょう。
ライトノベルなどの若者向け小説が幅を利かせておりますが、出版社は何を基準に選考しているのか。
中には読むに耐えない駄文、駄作が堂々と販売されております。
それを読んだ読者が「これなら俺でも書ける」と勘違いして、同じような駄作を量産するとしたらライトノベルは本当に駄作の巣窟になるでしょう。
ジョンさん:子供に遊ばせるなら子供向けのゲームを作ります。ターゲットはしぼるべきです。
そうでないと サザエさん みたいな作品以外は全て駄目ってことに
ライトノベルは、いつの間にか何でもありの実験的な小説になってしまっているので、実は面白い作品を書こうとすると一番難しいジャンルかもしれませんね。そして、駄作が多いのは、『何でもあり』の意味をはき違えている人が多すぎるせいではないでしょうかね。
読んでなかったので、小学生並の文章しか
書けない事に気付きましたヾ(≧∀≦)〃