北朝鮮軍部「中国は千年の敵」
- カテゴリ：その他
- 2014/07/10 04:00:59
http://blog.goo.ne.jp/yoshidakorea/e/4296aa0f3de1cabac188959b43176e7c
北が中国と仲良くないらしいという話は時々、ニュースに上がっていたけど いよいよ敵対的関係に発展。
北にしてみれば、下手に出るより敵対的に接してやれば相手が慌てるだろう などと甘い考えを持っていたのだろうか。
独裁国家においては「自国は最強である」という幻想に酔いやすい。
イラクのサダムフセインにしてもアメリカが軍事侵攻する事はないだろうと決めてかかっていた。
いざ戦争が始まれば時代遅れな戦車や戦闘機は役に立たず遠距離攻撃でミサイル、戦車が押し寄せればひとたまりもない。
必勝の信念だの愛国心だのと叫んだところで戦力差、性能差が圧倒的なら負けるのが必然。
北の核を頭ごなしに否定し続ける中国の圧力に金正恩一味が反発しても、政治的なゲームを引っ掻き回すだけ。
「ああ、また北がミサイルを撃ったか」と周辺諸国は無反応になっていく。
今頃になって、また韓国と日本が北に「人道支援がどうたらこうたら」と手を差し伸べだしたわけだけど北に米を送ったところで北の軍隊・政権が延命するだけで何ら善行になっていないという事実をいつになったら理解するのか。
拉致被害者の帰国を夢見て安部政権が北に接触しているけど外務省では「残りの拉致被害者は全員殺された」というのが今や定説になっている。
北としては、はっきり「全員処刑してました」と言えない物だから事故や病死などといい加減な理由を並べただけで、現在進行中の拉致被害者調査もある意味、茶番。
生きているかも知れない という被害者家族の僅かな望みを満足させるためだけに北の制裁緩和が実施されたようなもの。
拉致被害者の安否を確認するには金正恩政権を破壊するしか方法が無い。
金正恩一味が延命する限り事実は曖昧にされ「生きているかも知れないし死んでいるかも知れない」という情報だけが錯綜するだろう。
北の天国論に日本政府が同調したために北に入ってしまった日本人の救出だとおもいます。
その人達も早く救出してほしいコロ。
だって北が天国と日本政府に思わされて北チョへ入って苦労してるのは
日本の責任なので・・・早く帰ってホシイ。
で・・・日本に帰って来なくてもいいテロの日本赤軍?の人達は北でも要らんので帰ってきます。