掃除機破損
- カテゴリ:日記
- 2014/08/23 10:05:45
http://ip1.imgbbs.jp/read1/rakisuta/5/525/37.html
ナショナル製 MC-L53VAという掃除機は吸い込み口を固定する方法が脆弱。
掃除機の吸い込み口は別売りで売っているので壊れれば交換すればいいのだけど、修理することにする。
MC-L53VAは上下からプラスチックで連結する構造なのだけど、これを踏んだら壊れた。
ちょうど首が折れたようにブラブラになって掃除できない。
他社の掃除機はプラスチックパイプで連結する単純な構造なので強いのだけど私の掃除機は弱かった。
以前はガムテープで巻いて応急処置したのだけど、テープが剥がれて結局、修理。
手回しドリルで穴を開け100円ショップの連結金具を木ネジで固定する。
ガムテープを巻いて吸い込み口を固定した。
大抵のメーカーが吸い込み口はプラスチックで作るけどナショナルは上下で連結して首振りできるようにしたから、強度不足になった。
可動部分は壊れやすいのだからプラスチックで連結するのは構造的に無理がある。
元々の設計が悪い。
とは言え家電メーカーとしては掃除機が壊れて買い換えてくれないと儲からないのも事実。
私の家に昔あった掃除機はゴミ入れ袋が破れてやっと買い替えになった。
日本製家電は壊れにくいからメーカーは儲からない。
もっとも今は韓国メーカーが市場を荒らして日本メーカーを追い出したらしい。
顧客の信用につながりそうなものですが
中国人は井戸を掘った人を忘れない。
だからこそパナソニックの工場は襲撃され燃やされたのです。
多くの日系企業が反日暴動で襲撃され破壊される様は日本人の危機意識が足りないという教訓。
中韓の反日を甘く見ているから工場が燃やされる。
今は外国で名前が有名になった「パナソニック」に変わったんだっけ?