安部総理が株価操作
- カテゴリ:その他
- 2014/09/27 12:07:11
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153658/
安部総理は12月の景気判断で消費増税を決めるが、政府は円安と株価操作で無理やり好景気を演出するつもりらしい。
円安で上がっていた株価が伸び悩みになった時期があった。
極端な円安は日本経済にマイナス という判断があったのだろうけど、それでは消費増税できない。
安部総理は増税するための方便として無理やり株価を上げて年末に増税を決定する算段を立てた。
だとすれば1月以降、株価はなだらかに下がり来年の増税以降は金が続かなくなり、暴落するだろう。
株価は外国のファンドが上下させているのだけど、今年に入ってから円安や株価の動きは停滞した。
結局、それは海外のファンドが「アベノミクスの勢いは止まった」という判断で売り逃げしていた という事。
そのままでは株安になってアベノミクス失敗がはっきりする。
それは困ると安部総理が年金の金を使って無理やり株価を買い支えた。
9月になってやっとイエレンが量的緩和縮小に乗り出しドル高の流れになった。
そこで円安+株高で一気に消費税10%を決めたいところだったけど、株価は思うように上がらない。
焦った安部総理は株の買い支えから、株価操縦の力技で年内に平均株価を1万8000円まで上げるつもりらしい。
となればファンドの連中は12月中に株価の頂点で売り逃げを図るだろう。
つまり来年1月以降は暴落する可能性がある。
安部総理が増税のために株価を吊り上げた、という非難を気にするなら実際に消費税10%施行までは株価買い支えをやるかも知れない。
いずれにせよ国民は安部総理の思惑で作られたバブルに乗せられ、株を買った後に暴落に巻き込まれる。
麻生大臣が株で生じた損は自己責任みたいな事を言っていたが、政府主導で株価操作した結果、国民が損をしても自己責任と言い張るだろう。
この政権はもう、増税のためだけに偽の景気上昇を目論む詐欺師になった。
政府は増税以外考えていない
10%は、きついです^^: