給料袋 が売ってました
- カテゴリ:日記
- 2015/01/30 17:15:31
納税資料を整理するのに封筒が必要なので100円ショップに買いに行ったのだけど
給料袋と書いてある商品は封筒の枚数が多いので得だなぁと考えなしに買った。
パッケージでよく見えなかったけど、この給料袋なるものは 「給料袋」と印刷してあった。
会社も経営していないのに、こんな袋を買ってどうするのだろう。
給料袋というパッケージでも中身は普通の封筒だろうと、よく見なかったのがマズかった。
しかし謎な商品もあったものだ。
百円ショップで売っているからには、それだけ給料袋を必要としている人がいる という事。
もしくは単なる在庫処分。
給料袋なんか買う人は経理か社長と相場が決っている。
つまり、ほとんど需要がない封筒を百円ショップが売っていたわけだけど。
納税資料用の封筒は数枚あれば良いので残りは町内会費を持っていく封筒とかに使うことにしました。
そう言えば昔、近所の中小企業では封筒を再利用しておりまして
一回何かに使った封筒のノリを剥がし展開して、裏側にひっくり返し糊付けして使ってました。
封筒に書いてある字は消せないけど裏面に返して糊付けすれば、また使えるわけだけども、
何とも手間のかかる節約方法があったものです。
昔は物を大事に使ったんですね。
何も印刷してないヤツより安い。
どうして普通のより枚数増やせるのか、給料袋の印刷ぬきで同量で売ればいいのに