カセットテープのゲームはコピー防止されていた
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2015/04/12 08:59:18
http://software.aufheben.info/ooholdpc/protect.html
MSXのXANADUのセーブデータをカセットテープから読み込んで改造していた私としては
「カセットに入っているゲームをコピーするぐらい簡単にできそうだなぁ」と考えていたのだけど、
カセットテープのゲームも一応コピーされないように細工していたらしい。
標準的な記録方法はまずテープの最初にファイル名やデータ形式の情報を入れ、以降に本体データをギーガガガーと記録する。
ゲームメーカーはカセットテープに記録しているデータを標準的な方法以外で記録し、まず最初にローダーを動かす事によりゲーム本体を読み込むように作ったらしい。
友人はカセットテープのダビングでコピーしていたので失敗ばかりだった。
テープのゲームはコピーできない、という話をよくしていた。
だからと言ってフロッピーのゲームなら自由にコピーできる、という訳でもないのだけど。
天下無敵と言いながらコピーできないゲームやバージョンがあったので私は天下有敵と呼んでいました。
コピーガードを製品の一部ロット番号で変更していた、というゲームの場合コピーしてもゲームは動かない。
結構な枚数フロッピーディスク買ったんだけど 今はフラッシュメモリーみたいだから、
新しいピアノ買っても古いソフト使えないじゃん 何か救済処置してほしいんだけど
レコード会社にこのレコードフラッシュメモリーに入れろって文句言うようなものなんですね
ROM容量が大きいカセットはコピーできなかったので、コピーできないゲームを中古で買ったコピー業者は
怒りながら、中古業者にそれを売りに来たそうです。
ファミコンのDISKも意外に簡単ですコピーは微妙ですが違法DISKは意外に簡単に作れてNINTENDOの文字をすっぽり被せればDISKドライブは簡単に認識出来ますから良くアダルトメーカーが裏DISKと言って一部の
販売店で有ったんですよ当時はメーカーの管理が行き届いてませんから意外に普及致しましたが何しろ内容が
乏しい上に高価ですから5000円から8000円もするから次第に買い取りお断りになりましたけどね。
でも未だにカセットテープやフロッピーディスクファミコンDISKの違法コピーはネットで売買されていますね
結構高価です。
ちなみに今はDVD、ブルーレイのコピーガードを破ることは違法ですけどね。