DVDドライブのトレーが出てこなくなった。
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2015/08/24 15:27:10
http://nakahori.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/cd-544b.html
光学ドライブでは定番の故障だけど、修理するには分解が必要なので超めんどくさい。
スイッチを押すとDVDドライブのトレーがPCケースのカバーを押し開けて開閉するという方式はトレー押し出し機構に負担をかけるので寿命が短くなるような気がする。
最初のうちはPCケースのカバーを押し開けるだけの力がなくなり、トレーが出てこなくなった。
だったらPCケースのカバーは開いたままにすればいい。
ところが今はトレーだけでも出てこなくなった。
故障原因は多くの場合、輪ゴムのような部品にゴミが付着したか、輪ゴム自体が劣化したか。
結局、駆動系が空回りしてトレイを押し出してくれない。
そういう場合、ベゼルの小さな穴にゼムクリップを伸ばした針金を突っ込めばトレーは出てくる。
毎回、そうやって開閉するのは面倒だ。
ベゼル部分が平らだから引っ張る場所がない。
だから手で引っ張り出す事ができない。
だったらベゼルに取っ手を付けてやればいい。
モーターが空回りしている間にちょっと引っ張ってやればトレーは開く。
ここで注意したいのは引き出しじゃないのだから、パソコンがトレーを押し出そうとしている時以外は無理にベゼルを引っ張らない事。
取っ手をつけたのだから、もうトレイが出てこなくても対応できるが、急にドライブの調子が良くなったのか、蓋に触らなくてもトレイは出てくる。
私も昔、デッキがあるときにこういう状況に陥りましたが解体もまた面白いです^^
逆らうときに 無理があると
変に 本当に壊れます。
最近光学ドライブを使った記憶がないです(^^;
うちは、ノートですが、USBハブの接触不良?、認識しない事多いです。。
あそこも使ってるうちにへたりそう。。