前ソウル支局長が無罪判決
- カテゴリ:その他
- 2015/12/24 07:58:22
http://mainichi.jp/articles/20151218/k00/00m/070/146000c
ファックネ大統領の名誉を毀損した罪で起訴された産経新聞・前ソウル支局長が無罪判決になったが、これなどは韓国政府が圧力を加えて無罪にしたようなもの。
アメリカ政府が韓国政府に「反日で無茶苦茶するな」と警告した事により、裁判で無罪になった。
オバマがファックネに何も言わなかったら間違いなく前ソウル支局長は公開銃殺、打ち首獄門、終生遠島を申し付ける、となり韓国人の復讐心を満足させる結果になっただろう。
それに対し日本政府は「遺憾の意」などと訳の分からぬ反応をして世界中の人々に
「日本人は何をされても怒らないヴァカ民族なんだ」と誤解されただろう。
それはともかく韓国の裁判所は法律よりも民衆の復讐心を優先する国策裁判所なので、今まで日本側にとっては腹立たしい理屈の通らぬ裁判が繰り返されてきた。
それを日本の報道は報じてこなかったのだから怠慢というしかない。
その報道によると今回の韓国警察の捜査は韓国警察がファックネ大統領の意思を ”それとなく察して” 起訴したのではないかと報じられた。
つまりファックネ大統領は産経新聞・前ソウル支局長がどんな記事を書こうとも、それに怒って警察を動かしたわけではない、らしい。
公になっている筋では韓国右翼民間団体が「前ソウル支局長がファックネ大統領の名誉毀損記事を書いた」から警察が捜査しろと訴えた、というのがソモソモの発端だとされる。
韓国の朝鮮日報の記事を引用して、サイトで無料記事を書いたらファックネ大統領の名誉毀損になるのならば何で朝鮮日報は逮捕・起訴されなかったのだろう。
結局のところ韓国報道がファックネ大統領を批判するのは良いけども日本の産経新聞が批判したら許さないという勝手な理屈である。
とにかく日本人を叩けという韓国の邪悪な思想がそこにある。
実際には民間団体の訴えで韓国警察が動いたのではなくファックネ大統領の勅命で産経新聞が起訴されたのではないか。
日本のアナウンサーは「韓国裁判所が独立性を保ち公正な法律判断をしたから無罪になった」などとヴァカなコメントをした。
何を言っているのだろう。
韓国の裁判長は3時間に及ぶ判決文朗読の中で明らかに反日思想を持って前ソウル支局長を有罪にしようとしていた。
しかし韓国政府の圧力で、判決では無罪と言い渡したに過ぎない。
韓国の裁判長は韓国民衆が考えるように、法律は横において前ソウル支局長を有罪にしたかったのだ。
日本→アメリカ→韓国政府→韓国裁判所
この順番に、無罪の要請が出されて裁判長が渋々、無罪にしたのだ。
韓国&北朝鮮に条約、契約、約束のタグイは通用しないという事を日本政府は知るべきだ。
オバマ大統領も米大使襲撃事件でファックネが「命が助かったのだから、今後は韓米関係改善のためにガンバレ」などと説教したという話を聞いてようやく韓国政府がまともな国ではないと理解したらしい。
オバマは韓国をもっと知った方がいいだろう。
日本との関係を悪化させて慰安婦補償の譲歩を引き出すのがキャツラの思惑。
こんなの勝訴は無理と当初から韓国メディアは冷ややかでした。