安田純平をイスラムテロリストが拘束
- カテゴリ:ニュース
- 2016/03/18 10:40:48
http://open.mixi.jp/user/7049076/diary/1951125866
フリージャーナリスト安田純平がインターネットで拘束中であると公開された。
2003年イラク軍に拘束される
2003年イラク警察に拘束される
2004年バクダットで武装勢力に拘束される
2015年ヌスラ戦線に拘束される ←今も拘束中
安田純平が有名になったのはイラクの三馬鹿トリオの後追いでイスラム過激派に拘束され、一緒に開放された事件。
それ以降、テロリストに人質にされた経験を元に数冊の本を出版して印税を稼いだ。
去年、シリアのアレッポで取材活動中、日本政府や警察から再三危ないから、帰国するように勧告されていたのを
「日本政府はチキンだ」と暴言をツイッターなどで公開。
「俺はプロの記者だから言えるのだけど、アレッポは安全」などと自分は大丈夫だと妄信していた。
ところが、数日後 案の定テロリストに拘束され、それ以降消息不明に。
一説によると日本政府が人質交渉に当たっていたのではと言われていた。
それがネットで拘束中であると公開された=テロリストが日本政府に対し圧力をかけてきた訳だ。
しかし今まで人質解放のために数億円が安田純平 一人のために浪費されてきたのだけど、今度も助ける必要があるのだろうか?
今回で4回目の拘束だから日本政府には冷静に対応してもらいたい。
ジュンペイさんはね、もう少し放置プレイできると思うんですよ。
度々発生するイスラム人質事件を国民は当初「助けてやれ」という論調だったが、あまりに費用がかかる上に勝手に渡航する日本人が人質になる回数が多いため、だんだん「見殺しにしろ」という風潮になってきたのでは。
またイラク三馬鹿五人衆がいずれも反日、反米主義者で帰国後
「日本政府がアメリカ追従だから、俺達が迷惑した」などと礼を言うどころか裁判を起こす始末。
そういった恩をあだで返す勝手な人質達に日本国民は肝要ではなくなったのでしょう。
外務省とアホジャーナリストはもういい加減変えるべきですね。