祖母の部屋にヒサシ設置
- カテゴリ:日記
- 2016/07/17 05:49:45
工事を頼んでからすでに2週間以上経過したけども業者が祖母の部屋にヒサシを設置した。
業者「どこにヒサシ工事しますか」
どうやら施工業者と発注業者間で、工事場所の連絡通知ができていないようだ。
それを普通は”丸投げ”と言う。
このヒサシ、独創的なデザインなので完全に水平に設置された。
水平だと雨は流れていかないけども、まぁ良いだろう。
ところがヒサシの位置は窓よりズレた場所に取り付けられたため左側の窓はヒサシの守りから若干外れている。
業者がヒサシの取り付け位置を中央か左よりにしてくれれば良かったのだけど実際には右よりなので、
網戸を使っている窓の端はヒサシの守りから外れているので雨が降れば、若干濡れるだろうなぁ。
とは言えすでにネジ等で固定されているのだから今更、取り付け位置を直せとも言えない。
まったく適当な業者の仕事ぶりには困ったものだ。
それで発注業者が工事状況の確認に来たが、取り消し扱いになったと思われていたコンクリート工事が今も検討中だと言うから驚いた。
業者は契約書を作ったが追加料金が必要だと言うので私は「工事は中止」だと、返答したから
もう契約は破棄されたものと思っていたが工事業者は前の料金で施工が可能かどうか、まだ考えていたようだ。
しかしなぁ7メートル30センチのコンクリート通路の工事ぐらい祖父が元気な時なら一人でやってしまったような仕事。
「コンクリート剥がしたり、生コン運ぶのが面倒だ」などと言って追加料金を要求するような業者に通路を作れるとも思えないが。