FXができる自動売買プログラム
- カテゴリ:その他
- 2016/11/18 06:39:06
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FXができる自動売買プログラム
先日トランプが当選した日、為替相場は激変した。
トランプショックで1ドル103円→101円に円高になったというのに反転して110円まで円安が進行する、この動きを
「トランプが次期大統領に決まって市場はショックを受けたが、直後のトランプ演説では過激な発言がなかったので、どうやらトランプ大統領でも経済は大丈夫だろう」という市場の安心感が円安を促進させている、という話だろうと思う。
さて、この激動の為替相場は極めて不規則な動きをしているが、FX業者が提供している自動売買プログラムは適切に儲けを出せるように誘導できたのだろうか。
自動的に売買して儲けを出すという話はアメリカの証券会社では頻繁に聞くのだけど、自動売買で儲かるのなら証券会社の人間はコンピュータに取引を任せて遊んでいれば良い事になるが。
トランプの経済政策はアメリカの保護主義貿易で雇用を創出するというものだ。
アメリカ第41代大統領ブッシュ(共和党)は保護主義貿易を推進した。
ジャパンバッシングの波に乗り、ブッシュは日本の自動車を排除することでアメリカの大手自動車産業を守ったわけだが
この保護主義は結果的にアメリカ自動車会社に何の変革も、もたらさなかった。
アメリカ自動車業界ビッグスリー(ゼネラル・モーターズ、フォード、クライスラー)は漫然と大型乗用車を造り続けた。
大型自動車の方が作りやすいし、儲けも大きいという ただそれだけの理由で何の革新も起こさなかったのだから、国際競争力が付くわけがない。
輸出が伸びない状態で国内需要も低迷するとフォード、クライスラーの経営は大きく傾いた。
共和党の大統領は保護主義しか頭にないのだろう。
トランプ次期大統領も共和党なので、当然のように保護主義を打ち出した。
保護主義はアメリカ人に受けるのである。
という事は来年、トランプ大統領が政治の実権を握れば、まず日本との貿易を叩いてくるのは目に見えている。
そうなれば日本の貿易が危ないぞと今度は円高シフトという事態に。
さて、FX業者の自動売買プログラムはそういう政治状況の変化を事前に予測して、儲けを出してくれるのだろうか。
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落選でヒラリー・クリントンが錯乱していたとの情報
ヒラリー・クリントンは一説によると、大統領選挙で、古い欠陥のある選挙支援システムを使っていたため効果的な演説をする場所の特定に失敗し、選挙に落選したと言われている。
問題の支援システムは、アメリカ選挙区のどこで集会を開き演説すれば選挙に勝てるかを統計学等を用い、的確に演説するべき場所を教えてくれるはずだったが、このシステムの助言は的外れだったり、時期が遅かったりしたのでヒラリー・クリントンは合理的に選挙戦を立ち回ることができなかったと言われている。
しかし合計得票数ではわずかにトランプ氏を上回ったのだから、使っていたシステムが全く的はずれな助言をしていたとも言いきれないだろう。
ヒラリー・クリントンは合計得票では勝ったが、獲得選挙人数では負けた。
選挙に負けたと悟ると、ヒラリー・クリントンは激怒し喚き散らしファックユーなどを連発し周囲に当たり散らした。
このためヒラリー・クリントンによる敗北を認める演説は行われなかった。
彼女はヒステリーを起こし錯乱したのである。
これを知った人々からは「あんなヒステリーを起こすような女に核兵器の発射ボタンを預けることができるか」という感想が漏れ、ひょっとしたらトランプの方がまだしも冷静な大統領になるかも知れないと、予想した。
しかしトランプ次期大統領は自分の家族を政治に参画させてトランプ一族でアメリカの政策を決定するような動きを始めた。
国家機密の閲覧許可を家族に与えるように命令したとも言われている。
この男に世界の半分を任せて良い物だろうか。