電通 鬼十則
- カテゴリ:その他
- 2016/11/21 15:15:34
鬼の電通 鬼十則
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
逆バージョンである電通「裏十則」
裏十則 | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -
1)仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2)仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6)周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。
7)計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい失望と倦怠が生まれる。
8)自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そしてついには誰からも相手にされなくなる。
9)頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。ゴマスリとはそのようなものだ。
10)摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は築地のドンキホーテになる。
電通は原発安全神話を作り上げてきた元凶
イベントの仕事でしたので
スケジュールはキツくはなかったですが
広告、出版、IT系は締切厳守と急な明日までの変更とかに対応できないと
なかなか続けられません。
15年ぐらい前までは26時〜29時に打ち合わせなどもありましたが
現在はメールと電話の打ち合わせだけで
クライアントと顔を合わせての打ち合わせは
ほとんどなくなりました。
電通やブラック企業のやり方は当たり前らしいですあとすき家グループは一変して今は
模範的な企業になったって話です。
長時間労働になった原因は
「いかなる仕事も引き受ける気質」「期待に極力応えたいという姿勢」がある。
社風を社長、役員が作ったものだとすれば、長時間労働で社員が自殺するための環境づくりを、その者達がやっていたのだから
「新しい電通を作り上げていこう」と言ったところで各部門に今まで通りのノルマを課している限り、長時間労働と自殺はなくならないだろう。
社長は今まで通りの収益を上げた上で長時間労働を減らそうと言っているわけで、最初から出来るわけがない目標を立てたと思われる。
電通は長年、テレビ局などに圧力をかけて日本の報道をコントロールしてきたが、過労自殺事件以降 メディアが勝手に報道している事に怒っており、一部テレビ局へのCM依頼が激減したと言われている。
電通に逆らったテレビ局は死ぬしか無い。
というか神戸支社だったから、 少し緩い風潮があったんでしょうね
この会社が具体的に何の仕事をしているのかは不明確。
それと自殺したまつりって女性言葉の暴力も受けてたみたいですね。