リボルテックヤマグチ スーパーバルキリー
- カテゴリ:アニメ
- 2016/11/29 07:34:09
リボルテックヤマグチ No.38 劇場版 スーパーバルキリーVF-1A(一条輝機)
http://gajetdaisuke.com/archives/07930_170241.php
アマゾンで現在 2,743円 変形しないロボット形態のみ。
劇場版 スーパーバルキリーと言いながら映画版はストライクバルキリーじゃなかったっけ、と思わないでもないけど私が買った時は今よりちょっと安かった。
マクロス要塞艦を飾っていると隣にバルキリーを飾りたいからと先日から探していたのだけど見つからなくて困っていた。
ようやく今朝、見つけ出したので早速マクロスの横に並べる。
変形しない基本的な玩具だけど、多くの場合 変形機構は壊れやすいのでロボット形態だけで十分だろう。
バルキリーやマクロス要塞艦はアニメの設定上ロボット形態に変形するのだけど、多くのマニアは
「あんな変形が出来るわけがない」と常々アニメの嘘にウンザリしていた。
プラモデルにしても、変形機構のない製品ばかりが売られていた。
無理して変形できるプラモデルは、ちょっと変な形だったりで飛行機とロボット両方共カッコイイ立体物は当時、発売されなかった。
特に問題だったのは股関節部分の接続場所が飛行機、ロボット形態時 違う場所に移動しているところ。
マクロス強攻型もそうだけど、足を接続している股関節部分がロボット変形時、元々あった場所から大きく移動している。
それでは要塞艦や飛行機形態時はどうやって足部分が本体にくっついていたのか。
ここら辺の機構は結局、アニメでは絵と動画の嘘で適当に描いていたから全く説明できていなかった。
https://youtu.be/oLevDtckawM?t=235
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この動画では股関節部分が金属パーツで機首先端部分へと移動する仕組みになっている。
模型の工作精度が上がったのか、昨今の変形玩具はアニメの嘘を見事に立体化できるようになった。
https://youtu.be/oUPipehLHk4?t=1004
イデオンなど、どうやって腕を曲げていたのかすら謎だった。
そもそものデザインがロボットとして動けるようになっていないからアニメーターがその都度、適当に描いて動かしていたわけだ。
完成品で売っている商品なら発色が良いから見栄えがする。
・・・あ、途中で放置したストライクバルキリーも・・・。