エンド・オブ・アース 人類最終戦争
- カテゴリ:映画
- 2016/12/09 04:18:35
エンド・オブ・アース 人類最終戦争
YOUTUBEに映画の動画が丸々上がっていた。
マッドマックスのような、文明が崩壊したっぽい世界に救世主が現れるという話だろうと想像するが、吹き替えじゃないしダルイB級映画。
エンド・オブ・アースって何だよー御大層なタイトル付けやがって。
アラスジ書いてるサイトを検索すると”エンド・オブ・ザ・アース”のアラスジが見つかったけど全然、ストーリーが違いますよ。
そう”エンド・オブ・ザ・アース” と ”エンド・オブ・アース” は ザ が付いているかどうかで違う。
ってゆーかー ”ジ・アース”だろうと突っ込むべきだな。
日本でタイトル付けている人は毎回、このミスをやる。
ジ・インターネット という作品なのに ザ・インターネット というタイトルにするのだ。
ザの方が日本人には受け入れやすいという訳だろう。
いずれにせよB級SF映画は特撮が入ってないと、もう観るのが苦痛だよー。
SF小説で使い古されたイメージですが
映像化しようとすると、途端に問題点が出て来る。
https://www.youtube.com/watch?v=0fUy-WJsLZw
CGでサクっと作れば今なら割合簡単にできるけども、なんか嘘くさい。
ブレードランナーの最初の方で登場する
人形のようなロボットがたくさん登場するシーンのようなイメージで作りたいとか…
某音響機器メーカーが30周年の記念で冠スポンサーで
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に出品したいと…
残念ながら、日本の実写のSFはハリウッドのような精緻な絵にならないと反対意見があって
実現しませんでした。
そういう仕事が実現していたら
それはそれで面白かったと思いますが
映画のほとんどの制作費は人件費だと聞きました。
B級映画って突っ込みながらみると面白いですよね
古い映画もそんなところありますよね 解りやすくCGとか
多分日本人にはジ よりもザの方が親しみやすいですね
戦闘ヘリコプターが攻撃しているシーンだけがCGになった作品は、話の流れをチグハグにしたのではないでしょうか。
映画レンズマンは素晴らしい作品ですが、CGのブリタニア号とアニメのソレは映像表現が全く違ったので、違和感がありました。