ビットキャッシュで課金
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2017/07/24 16:37:31
ビットキャッシュで課金すれば、アイテムがもらえるというので、早速課金してみる訳だが
これがやっぱり独自システムなので混乱する。
ビットキャッシュで課金するためにはビットキャッシュのプリペイドカードを買わねばならないが、これを売っているコンビニが限られる。
とりあえずローソンで売っていたのでビットキャッシュプリペイドカードを購入したが、ローソンではウェブマネープリペイドカードは売っていない。
つまりウェブマネープリペイドカードを買うならセブンイレブンに行って、ビットキャッシュプリペイドカードを買うならローソンに行く必要がある。
またウェブマネープリペイドカードはオンラインゲームの課金に幅広く使えるがビットキャッシュプリペイドカードは対応しているオンラインゲームが少ないのだから、不便。
MMORPGサイトでビットキャッシュ課金操作のため、プリペイドカードのひらがなコード16文字を入力するがゲームサイトは課金処理をしてくれない。
どうやらビットキャッシュのサイトにログインして自分の口座?にビットキャッシュプリペイドカードを使い、入金操作する必要があるらしい。
入金操作が終わると、口座の表示画面に新しく、ひらがなコード16文字が表示されるので これをゲームサイトの課金で入力するとようやくゲームでさっきのお金(カイモ)が使用可能になる。
つまりコンビニでカードを買う→自分の口座画面で入金操作→口座の番号を使いゲームサイトに入金操作→課金完了 という複雑な操作を要求される。
あーもう駄目だぁー!
http://www.paymentnavi.com/bw2015/wp-content/uploads/2014/11/20141127bitcash.jpg
ビットキャッシュってプリペイドカードのデザインもダサいし絶対流行らないよ。
大体からしてビットキャッシュの自分の口座を開くだけでもメンバーズID、パスワード、パスナンバーが必要なのだから
普通の電子マネーに比べて手順が多すぎる。
さらに課金で生じたプレゼントは、自分の口座のギフトボックスに入るがギフトボックスのプレゼントは三ヶ月以内に受け取らないと無効になる。
一々制限が多い。
もう二度と、ここの電子マネーを買う事はないな。
ところが現金通貨の方がはるかに汎用性がある。
電子マネーは結局、使える範囲が狭いし現金化できない。
2000円分チャージしないと駄目な詐欺まがいの電子マネーしかも期限付きまだT-POINTの方がマシです。
後発だから対応ゲーム会社が少ない。
ウェブマネーみたいに、どこでも使えるという銘柄でないと安心できない。