24時間テレビ
- カテゴリ:テレビ
- 2017/08/27 13:22:12
https://youtu.be/KmMxukItHUg?t=79
ブルゾンちえみが24時間マラソンに出走
http://www.taguchizu.net/entry/2017/08/26/213002
特別支援学校で炎天下10km、2日で20km走るように指示を受け、障害を持った高校生が走らされたところ意識不明の重体。
21日、最初の10kmの時点で体調不良を起こし、問題が発生していたのに
23日も10km走らせたら倒れ、意識が戻らないので救急車を呼んだ今回の事件。
そもそもマラソンは冬やるもので夏場の長距離は単なるシゴキでしかないのだが、
障害を持った高校生が別の障害を併発して社会復帰できない状態になったら誰が責任を取るのだろう。
24時間マラソンに女芸人を走らせるという24時間テレビ企画が話題になったが、これなどは明らかに拷問なのだが
テレビで堂々と公開して良いものだろうか。
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https://www.daily.co.jp/gossip/2017/03/25/0010034355.shtml
24時間テレビの初代総合司会 萩本欽一のギャラが1億円だったが、それを全額寄付して番組進行していたのだが
欽ちゃんが居るからと多くの人が募金を持って列に並んでお金を投じていた。
もう帰らなきゃいけない時間なのだが、募金の列が途切れないからと欽ちゃんが待っていると
警備の警官から「ヴァカ野郎」という罵声が浴びせられた。
募金の列は司会の欽ちゃん目当てで集まっている群衆なのだから、司会者がステージを降りないと群衆が居なくならない。
つまり警備の警察はずーと警備しなきゃいけなくなる。
警察が帰れないから司会者に警官が罵声を浴びせる訳だ。
なるほどなぁ。
募金活動は警察にとってヴァカ野郎なのである。
今回の24時間テレビに警察がヴァカ野郎と叫んでいなければ良いのだが。
国家権力を持った公務員は正義であり法律である。
走れなくてもゴールさせる必要はあったらしい。
そもそもの距離設定がおかしい
世界中からたかられる日本はいつになったら毅然とするのだろう。
夏場恒例の茶番組が話題になるのは、テレビがまだ洗脳装置として優れている証拠ですね。
怖い怖い。
あの番組おかしいのは会場入ってゴール間近の林家たい平師匠にあるおばさんがこれ受け取ってくれとか平然と妨害したり羽鳥慎一の傲慢な態度が目立つ何よりも走れば視聴者がウケる姿勢もね…
「兄弟揃って障害者の家なんて珍しいのだからテレビに出て下さいよ」
と見せ物扱いで出演依頼してくる訳だけど24時間テレビの度し難い運営は、一度どこかで止めさせるべきではないでしょうか。
事前に当人には知らせてないと 用意も練習もできないし、 だけど文句言いながらつい見ちゃうんですね
24時間テレビ だけどそろそろネタ切れでお涙頂戴のドラマも今年は亜久悠さんが取り上げられてたり
なんともネタ切れの感じですよね