ロブスターの調理方法が問題に
- カテゴリ:その他
- 2018/01/13 03:47:46
https://gigazine.net/news/20180112-kindest-way-to-kill-lobster/
ロブスターさんが生きてるのに包丁で真っ二つとか熱湯に放り込むといった残虐な調理法は許さないという
スイス政府の規則ができた。
スイスでロブスターを調理する際はご注意あられたい。
ロブスターさんに痛みを与えずに調理する方法として私の知る限り
まず冷蔵庫に数時間入れてロブスターさんが冬眠状態に入ってから素早く調理する事で余計な痛みを与えずに料理できる。
動物福祉のチャリティである「RSPCA Australia」が推奨するロブスターの親切な殺し方は「CrustaStun」のような機械を使って通電により瞬間的に殺すことができるらしい。
ただし、この機械は38万円する。
日本ではロブスターを真っ二つにしてから調理する方法が主流だろうが、そのうち面倒なクレームが動物保護団体から入るのだろうか。
シーシェパードやグリーンピースは日本のような物分りの良い国には高圧的に苦情を言い、無法な行動にでる事が多いがロシアや中国政府相手には何も言わないのだろうか。
韓国は毎年大量にクジラを捕獲しているが、だからといってシーシェパードが抗議したという話は聞いたことが無い。
要するに連中は反撃してこない相手にしか偉そうにご高説を説かない訳だ。
そういった独善的な連中を野放しにしておいて良いものだろうか。
甲殻類の神経は全身に分散しているため、瞬殺する方法が限定される。
スタンガンでビリっとしたら、即死 もしくは気絶状態だと動物愛護団体が認めるなら、それでも良いのだろうけど。