棚を改造
- カテゴリ:日記
- 2018/04/22 04:42:46
材木には長さ60センチの材料が多いのか、私が手に入れた板の類は長さ60センチばかりだった。
倉庫に転がっていた誰が作ったか知らない棚を分解して、それを土台に長さ60センチの合板を天板代わりに棚を作った。
オシャレな名称ではオープンラックと呼ぶのかも知れないが、私のは100円ショップのいい加減な木材、廃材の類で組み立てたヤツだから3段棚だろう。
棚の間隔が広いので、間にもう一段、棚を入れれば4段棚になる。
問題は良い材料がない事だ。
100円ショップで買ってきた長さ60センチ幅20センチの板で棚を作ろうにも支柱の間隔が22センチある。
天板の幅が31センチだったので、そういう寸法になった。
100円ショップの安物材料で棚を作ろうとするから、こういう苦労をする。
しかも厚さ5ミリの安物の板は、反っている。
ここで問題です。
支柱の間隔が22センチの3段棚に幅20センチの板をどうやって水平に固定すれば良いでしょう。
天板の長さと、棚用の板は長さが60センチなので支柱の内側に太さ15ミリの角材を木ネジで両端、固定すれば板をその上に載せる事でギリギリ棚として使える。
とは言え厚さ5ミリの板だから重いものは載せられない。
私が作る棚の類は安物材料を簡単に固定したヤツばかりだ。
強度不足だが書類や小物入れなどの軽いモノばかり載せるので辛うじて実用に耐える。
棚が1段増えたので置き場所に困っていたゲームのブルーレイパッケージを収納する。
以前、道具置き場に都合が良いからと簡単な机を作ったことがあったけど、祖母が完全破壊していた。
祖母に破壊されるぐらいだから、まぁ強度不足だったのは間違いない。
ちょっと屋外で作業するのに都合良かったんだけどなぁ。