貴乃花親方、相撲協会の圧力は誤解の可能性
- カテゴリ:ニュース
- 2018/09/27 06:01:50
Business Journalが
「貴乃花親方が言う相撲協会の圧力は誤解の可能性」という記事を書いた。
https://biz-journal.jp/2018/09/post_24898_2.html
貴ノ岩が日馬富士に暴行されて10針縫った怪我を負わされたと告発状を内閣府に提出した貴乃花親方。
これを取り消せと相撲協会の八角理事長から圧力をかけられていた貴乃花親方。
告発状を取り消さない限り、親方引退という話は相撲協会の八角理事長ならいいそうな話だ。
しかし告発状を事実無根として取り消せば貴乃花親方は嘘つきの裏切り野郎という扱いになり、相撲協会には居られまい。
一生鼻つまみ者扱いされるぐらいなら引退した方が、まだマシだろう。
ところがBusiness Journalが
「貴乃花親方が言う相撲協会の圧力は誤解の可能性」という記事を書いた。
そう言えば相撲協会の会見でも「内閣府への告発状を取り消ししない限り親方引退と言ったことはない」と主張していた。
相撲協会が貴乃花親方に圧力を加えていないと説明されて一体誰が信じるだろう。
しかしBusiness Journalはこれを信じた。
Journalという言葉は”新聞・雑誌などの定期刊行物”という意味。
Business Journalは経済新聞と訳して問題ないだろう。
オピニオンサイトiRONNA
https://ironna.jp/article/8240?p=2
「軽傷に近いものだったのではないかと私は思っています。」
↑
貴ノ岩が日馬富士に巨大なカラオケリモコンで殴打されて10針縫った怪我を
”軽傷”の一言で済ませる オピニオンサイトiRONNA。
オピニオンサイトiRONNAは勝手な投稿を勝手に掲載する勝手なサイトだから何を言っても個人の主張だと考えれば仕方あるまい。
しかしBusiness Journalは仮にも”経済新聞”と銘打ったのだから記事に多少の責任はあるはずだが。
インターネットだからとナンチャッテ新聞が横行するとすれば、これはもうフェイクニュース製造装置である。
インターネットの情報がデタラメだからテレビや新聞の報道は信用できるメディアとして、存続しなければならないと主張する報道関係者がいる。
しかし朝日新聞の慰安婦問題誤報騒動を朝日新聞が反省していない以上、既存のマスコミの信用度は常に低い状態にあることを忘れてはならない。
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Business Journalが「軽自動車には軽油を給油せよ」と主張
http://netgeek.biz/archives/28672
Business Journalが木曜の20:29に
「月曜までにアンケートに答えてください」と要求。
https://ameblo.jp/mgrant/entry-11754070822.html
報道機関として取材するための手順を一切踏んでいない素人同然の文章でアンケートの返信を要求している。
Business Journalの記者は素人同然の集団という噂は本当らしい。
https://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_457781/
370円のコーヒーを我慢すれば一千万円の金を貯めることも可能。
↑
この記事は面白い。
節約していくことで大金が貯まるというのは金持ちはケチだという一般論と符合する。
旅行に行ったり正月に贅沢な料理を食べなければ金は貯まる。
24時間テレビやコンビニの募金を無視すれば節約になるわけだ。
自動車や家を買わずに結婚もせず、一生独身で金をため続ければ、さぞかし豊かな人生を歩めることだろう。
いや、しかし豊かさって何?
https://news.infoseek.co.jp/publisher/businessjournal/?p=1
Business Journalの記事はどうせ下らないだろうと決めてかかっていたが
読んでみると結構、面白い。
白鵬が逸ノ城に勝つとダメ押しする事が多い。
白鵬は逸ノ城が本気を出したら勝てないから、普段から圧力を加えているのではないか。
そうやって先輩力士だ、横綱だと抑え込むばかりで白鵬が1000勝を達成する事に何の意味があるのか。
八角理事長の指導力に疑問がある。