人類滅亡ネタがまた増えた。
- カテゴリ:その他
- 2018/10/03 08:43:00
https://news.biglobe.ne.jp/trend/1003/toc_181003_5442156495.html
太陽が153日も活動していないことが判明!
小氷河期突入、33年間の地球冷却で人類滅亡へ
オーバーなタイトル付けて滅亡だと騒ぐビッグローブ。
黒点の数が極端に少なかっただけで太陽は依然として核融合で膨大なエネルギーを発しているし
今年のフィリピン海は温度が高いので台風を量産している。
過去、小氷河期は何度も到来しているし、その度に動植物が絶滅しただろうか。
近年、温暖化の異常現象で人類滅亡だと騒いでいた科学者を全員、島流しにでもしなければなるまい。
温暖化で人類が滅亡すると脅した次の瞬間には氷河期突入で人類滅亡。
気象の変化で一々人類が滅亡していたらヨハネ黙示録の立場がないであろう。
つまり人類は神の審判の前に気象の変化でとっくに滅亡してました という訳だ。
人類滅亡ネタと言えば
ポールシフトで人類滅亡
オゾン層破壊で人類滅亡
地球の磁場消失で人類滅亡(映画ザ・コア)
海面上昇で人類滅亡(映画ウォーターワールド)
石油エネルギー枯渇で人類滅亡(映画マッドマックス)
核戦争で人類滅亡(映画ザ・デイ・アフター)
新種の伝染病、細菌兵器で人類滅亡(映画 復活の日)
隕石衝突で人類滅亡(映画アルマゲドン)
太陽の膨張で人類滅亡(映画クライシス2050)
太陽活動の低下で人類滅亡(映画サンシャイン2057)
アンゴルモアの大王が来て1999年に人類滅亡(映画ノストラダムスの大予言)
こういう人類滅亡ネタに新たな仲間が加わった。
”小氷河期突入で人類滅亡”
小氷河期時代は来るらしいっすよ。
なんか繰り返し時代が回って来てるからにょ(^^♪
1999年7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。
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意味不明の内容をダラダラ書き連ねるのがノストラダムスの手法だが、どういう風にも解釈できるように曖昧にしておくのがコツだろう。
ノストラダムスは大災害の予言を多数書き残したが、 アンゴルモアの大王が世界滅亡を意味すると解釈するべき理由を見出すことは出来ない。
かなりの人が信じてたようですよ
インチキ臭い薬を販売したり製法を本に書いたりと、いい加減な事ばかりしていた。
特にデタラメなのが盗まれた燭台や食器セットの在り処に関する、やりとり。
依頼人が必死にノストラダムスに盗まれた物品の在り処を聞いているのに、いい加減な返答を繰り返し相手が諦めるように仕向けていた。
人類滅亡ネタは笑い話にしかならない。
隕石が地球に落ちてきたら世界滅亡って、言われても いつ落ちてくるのか分からない物体の落下を心配するのは無益。