通信速度低下の原因が不明
- カテゴリ：パソコン/インターネット
- 2018/10/31 11:42:52
WINDOWS10でメールソフトのサンダーバードを使おうとしたのだけど、アカウントのメール設定をどうやったら良いのか分からず右往左往。
ようやく本日、メールができるようになった。
ところで、前々からWINDOWS7パソコンの通信速度が壊滅的に遅くなりニコッとタウンのフラッシュ表示すらスムーズに出なくなり困惑していた。
一般的には通信速度が遅い原因はMTU調整等ができていないから、となるが最早そういう問題ではない。
LANケーブルを交換したりと色々やったがまるで駄目。
どうやらパソコンに入っているWINDOWS7自体に問題があると、ようやく原因を特定した。
マルウェア、アドウェア、ウイルス関係の影響で通信速度が低下する事は広く知られている。
そうは言っても対策ソフトで原因になっているナニカシラを発見できない以上、対処できない。
仕方ないので３年前に使っていた古いCディスクに切り替えてパソコンを起動すると、通信速度は回復した。
どうやら古い方のOSは悪い影響を受けていなかったらしい。
そうは言っても３年間ブランクがあるOSを更新しないわけにも行かない。
WINDOWSの更新後にドライバーソフトを入れて古いCディスクを一応、使える状態にしたがメールソフトを入れていなかったので、ここでもサンダーバードをダウンロードして設定する。
３年間の間に色んなプログラムをインストールしてパソコンを使ってきたが、どこかで通信速度が低下する不具合を抱え込んだことは間違いない。
SSDに入っているWINDOWS7は放り出してHDDのCディスクでパソコンを使っていったほうが早いだろうと、メール・アドレスやブラウザのお気に入り設定を手動で移すにしても、すでにインストールしたプログラムは移動できない。
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古いOSからパソコンを起動して通信速度が高速化して喜んだのもつかの間、
今度は音が出なくなっていた。
今までUSB経由でスピーカーから音を出していたのだけど、USBの音声出力はドライバーすら入っていない状態で realtek digital output という機器だけが有効になっている。
realtek digital outputを無効化してスピーカーの端子をUSB機器からパソコンの後ろにあるジャックに直接接続して、音が出るようになった。
パソコン自体の問題なら、同じルーターとLAN接続されている他のパソコンで通信速度を測定、比較すれば差がでるはず。