2tのドリアンの異臭で乗客が避難
- カテゴリ:お笑い
- 2018/11/09 05:25:52
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181108-00010005-newsweek-int
旅客機にドリアン2tを搭載したのだから、たまらない。
ドリアンは美味しい果物とされる一方で、その臭いは生ゴミだと言われる癖の強い食べ物。
ドリアンの臭気が機内に充満して、内部は人類の生存に適さない殺人的な環境になったものと思われる。
ここで機長は「ドリアンの臭いは飛行すれば薄れる」などと訳の分からない説明をして、そのまま離陸しようと画策した。
そんな説明で納得するわけもなく乗客は次々と飛行機を勝手に降り、機内は乗務員だけになったという。
このまま飛び立って、カルカッタにでも向かえばシャレの利いた航空会社だと、落語のネタにでもなった事だろう。
コルカタはインドの西ベンガル州の州都。昔はカルカッタと呼ばれた。
結局、機長が観念してドリアン2tを飛行機から降ろし、乗客を乗せて目的地に飛び立った。
昔、ある雑誌に掲載された話では
同行者がドリアンをお土産に持って飛行機に乗ったが、乗客からのクレームで客室乗務員が勝手にドリアンを廃棄した。
ところが同行者は同意していなかったので「何でお土産のドリアンを勝手に捨てたんだ」と客室乗務員と喧嘩になった。
それぐらい飛行機でドリアンを運搬するのは危険な行為なのだろうなぁ。
一生お目にかからないと思うけど
わからないような配慮すればいいのにね 人騒がせなお話ですね