妖怪 パーツ隠し(プラモデルの部品を隠す妖怪)
- カテゴリ:日記
- 2018/12/19 07:52:39
アイゴー!プラモデルの部品がないニダー!
多くのプラモデルには呪いでもかかっているのか、突如として部品が無くなる事が多々ある。
「おい、鬼太郎!これは 妖怪パーツ隠し の仕業じゃぞ」
今回紛失した部品は金属シャフト。
シャフトの寸法は長さ3センチ、太さ1.5ミリぐらいだろうか。
組み立て前に部品を検査した時はあったような気がするけど、とにかく今は無いのだ。
仕方ないから細い針金を二つ折りにしてシャフトの代わりにプラスチック部品に差し込む。
丁度いい感じに入ったので代用品として使える。
「それにしてもおかしいなぁ。他のキットでは黄色の袋に入っていたけど、その袋が見つからない」
説明書の部品リストを見て、部品請求書と切手だったか為替?を送れば紛失した部品を個別に買うこともできるが、そんな面倒な。
組み立てを進めると緑色のレンズを表現するためのジュエルシールが剥がれない。
このジュエルシールは台紙が剥がれないトラブルが、度々発生しているがバンダイは未だにこの問題を解決していない。
台紙にカッターを突き入れると台紙にシワが入って剥がれやすくなる。
プラモデルを買った客がそういう工夫をしないとプラモデル作成は前に進まない。
マシンガンの銃身の寸法が狂っていたので、スライド部分をカッターで削らないと組み立てできない。
バンダイの製造部門が怪しくなってきた。
金属部品と言えば細いチェーンが部品の中にあったので、その袋を見ると無くしたと思った金属シャフトがあった。
長さ3センチだからチェーンに隠れていたという訳だ。
どうやら妖怪パーツ隠しの出番ではなかったらしい。
http://hobbycom.jp/my/SHIN3310/photo/snapshots/27824
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妖怪パーツ隠し と言われる写真。
そうか。 今まで部品がチョクチョクなくなっていたのは、こいつの仕業だったのか。