コインチェックはウイルス感染で流出していた
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2019/01/27 07:59:56
英文のメールで半年前からコインチェックと交流があった凄腕ハッカーが
コインチェック社員に「小ネタですが...このソフトを使ってみてください」と勧めた。
これがコンピュータウイルスだった。
遠隔操作ウイルスはコインチェックのパソコンに次々感染し、
NEMの管理講座を操作するための秘密鍵を盗み出し、総額580億円分の仮想通貨が流出した。
今頃コインチェックは壁に「ソフトを勝手にダウンロードするな」と張り紙をしている事だろう。
コインチェック社員の写真を見ると若い社員がノビノビと仕事している様が想像できる。
この自由な雰囲気の会社で自由に凄腕ハッカーと英文メールをやり取りし、自由にコンピュータウイルスをパソコンに入れる風土が確立されたのだ。
仮想通貨流出会見後、被害者やマスコミが会社の玄関に集まり社員を待ち構えていると
「あっ、まだ居る」と言って社員が戻ると社内は爆笑だった。
580億円の仮想通貨が流出して会社が倒産しそうだというのに笑っていられる自由な社風が羨ましい。
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ロシアはどうしてトランプをアメリカの大統領にしたのか。
最早、ロシアの介入でアメリカ大統領がトランプになった事実を疑うものは居まい。
ロシアのプーチンの操り人形であるトランプはロシアにだけは逆らわぬように気をつけながら、
ターゲットを中国に定め貿易での猛攻撃を開始した。
一方、メキシコとの国境に壁を作ると言いながらアメリカの予算執行を遅らせ政府機関の閉鎖を一ヶ月続け、大混乱を引き起こした。
韓国が在韓米軍の費用負担を免れている事に腹を立てたトランプは在韓米軍の撤退を模索している。
北朝鮮の核兵器開発を金正恩は進めているが、トランプは北朝鮮に時間ばかり与えている。
韓国のムンジェインは北朝鮮の核兵器開発を助けるべくフッ化水素や原油を供与している。
そして在韓米軍が撤退すれば朝鮮半島は祖国統一に向け動き出し、核兵器で武装した朝鮮半島に誰も意見できなくなるだろう。
トランプは無計画にシリアとアフガニスタンから米軍を撤退させると言っているが、
アメリカの影響力が減衰することでロシアやイスラムテロリストが暗躍することは間違いない。
トランプはアメリカ・ファーストと言いながら世界経済を混乱させ貿易の停滞ばかり進めた感がある。
そして、この混乱をロシアのプーチンは望んでいたのかも知れない。
結局、トランプはロシア以外の国に対し攻撃的だったのだと分かる。
もう一人の候補、クリントンではここまでの混乱は作り出せなかったに違いない。
そういう意味ではトランプは優秀なロシアのエージェントなのだろう。
ではトランプは、単なる有害な大統領かと言えば一つだけ良い部分もあった。
トランプは韓国のムンジェインが北朝鮮の手下だと理解している数少ない政治家だろう。
これだけでも日本政府にとっては十分、有益ではないか。
前のオバマ大統領は韓国のパク・クネの有害さを理解せず、韓国に逆らうなと日本政府に圧力をかけていた。
ケネディ駐日大使などは安倍総理の靖国参拝に真っ先に「失望した」とコメントした。ケネディの脳が反日洗脳されていた証拠だろう。
リッパート駐韓大使襲撃事件でパク・クネが謝罪するどころか「今回の事件は北朝鮮が起こしたテロで韓国と米国は被害者だ」
と発表した事でオバマはようやく韓国がおかしな国だと認識したという。
鈍い、としか言いようがない。
大半のアメリカ人が韓国の異常性を理解しておらず、慰安婦像を次々建設するのを「日本叩きの為の良い材料」ぐらいにしか考えていない。
慰安婦像こそ韓国政府の異常性の証であるとアメリカ人が気づくのは いつの日か。
アメリカがようやく韓国との協力体制を見直し軍事協力、安全保障対象から外そうとしているのは良い。
しかし在韓米軍を撤退させたらムンジェインは北朝鮮との祖国統一に向け驀進することは間違いないだろう。
朝鮮半島が核兵器を装備したまま統一されれば、次の攻撃目標が日本である事は疑う余地もない。
現時点においても韓国軍が自衛隊にレーダー照射すると公言している異常事態である。
朝鮮半島 対 日本という構図になれば中国とロシアも参戦し、日本は瞬時に包囲される。
共産主義者の餌としては日本の領土は魅力的だろう。
もうひと押し、何か必要らしい。
まあ楽して儲かる方法は、無いですね。
しかし安易にハッカーに強奪されるようでは危なすぎる。