加地谷圭介(かじたに けいすけ) って誰?
- カテゴリ:テレビ
- 2019/03/29 06:27:15
加地谷圭介(かじたに けいすけ)
https://article.auone.jp/detail/1/5/9/17_9_r_20190324_1553432651648701
ドラマ まんぷく でマンプク食品の経営が順調にいって最終回まであと6話の時、加地谷圭介が出てきた。
ウサギのキグルミを着た加地谷圭介。
「立花萬平の知り合いらしいけど、誰やろう」
加地谷圭介がキグルミなんか着て変な格好しているからサッパリ分からん。
検索すると、ドラマの初期に萬平と会社を共同経営していた悪党だった。
戦時中に物資の横流しで儲けていた加地谷は萬平が誤認逮捕されたことを悪用し横流しの罪を萬平に押し付けようとしていた。
ところが真相が判明すると加地谷は北海道に逃亡する。
戦後、大阪に戻り萬平と再会。
過去の悪行を詫て会心したらしく、萬平は無実だと進駐軍のまわりで宣伝活動をするが力になれず。
萬平がマンプクヌードルという新商品を出した事で「おめでとう」と電話をかける。
加地谷はどうやらチンドン屋を続けていたらしくキグルミを被って舞台に向かうのだった。
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・1971年(昭和46年) カップヌードル完成。あまり売れず…。
・1972年(昭和47年) 浅間山荘事件(連合赤軍の立てこもり事件)でカップヌードルがテレビに映る。
当時、東京の機動隊にだけカップヌードルが納品されていたため、東京から来た機動隊だけがカップヌードルを食べていた。
このため地元の所轄は凍った弁当しか食べられず「何で東京から来た機動隊だけ熱いラーメンが食べられるのだ」と怨嗟の声が聞こえたという。
ともかくテレビでの宣伝効果でカップヌードルが大ヒット!
ドラマまんぷく では歩行者天国での販売戦略が宣伝になり大ヒットする らしい。
https://www.oricon.co.jp/news/2132513/full/
いやー日本赤軍の凶暴な立て籠もり事件で売れたって方が極左勢力への良い圧力になっただろうに。
共産党や立憲民主党という強力な極左が今も日本を壊滅に追いやろうと暗躍している事実を日本人は見逃している。
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さらば、ひこにゃん。
滋賀県彦根市で予算をめぐって市長と市議会が対立。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190328-00010013-jisin-soci
ひこにゃん、暫定予算を割り当てられず活動費ゼロに。
https://ameblo.jp/taruken/entry-10271996453.html
予算ゼロで連行される ひこにゃん。
今後は野良猫として活動か。
征韓論に反対していた伊藤博文は安重根に暗殺された。
このため朝鮮半島を植民地支配する間違った判断を大日本帝国は下した。
昨年のNHK大河ドラマ「西郷どん」でも征韓論は、スルーしたようですね。
今のNHKは、解体してニュース系は、国営化してエンタメ系は、民営化すべきです。
食料が結構あったので、それで腹ごしらえをした赤軍派は山荘各所から周囲に狙撃を繰り返した。
警察の指揮官だけヘルメットにマークが入っていたので、赤軍派は適時、警察指揮官を選んで狙撃を繰り返した。
このため指揮系統が混乱。
現場はマイナス15度の極寒地獄で機動隊は凍えながら盾の後ろに隠れていた。
警察は銃を使わず生け捕りにせよと、無理難題を押し付けられ丸腰で突入し多くの死傷者を出した。
当時、テレビ局は生中継体制だった為、他で中継車を使いたくても使えず浅間山荘以外の報道ができない事態になった。
国民もテレビに釘付けになり在宅率が上がったため、空き巣などの窃盗が、この一時期だけ減ったと言われている。
事件の操作でも聞き込み証拠集めは全て所轄に自分等は取り調べのみ否認する容疑者には暴力、捏造
紅林って刑事がああさせましたしね。