ドラマ なつぞら ハイジとの共通性
- カテゴリ:テレビ
- 2019/04/21 00:09:49
ドラマ なつぞら アルプスの少女ハイジとの共通性
ドラマのモデルは 奥山玲子 という話だったが、奥山玲子は北海道で生活したこともなく単なるアニメーターとして東映動画やAプロで必死に仕事をやる。
Aプロ時代に宮崎駿と一緒にアルプスの少女ハイジの制作にたずさわるが、少ない人数で動きのあるシーンを毎回 作画する作業量は圧倒的に多く、奥山玲子は家にも帰れず風呂にも入れず、食事をする暇もなかった。
このため過労で倒れて入院したとか。
ドラマ なつぞら の主人公ナツは「教えて山」などと絶叫しながら、北海道で酪農をしていたが、これはハイジがやっている事そのままだと今頃、気づいた。
ハイジはヤギの搾乳をやり、小屋の清掃、ヤギの世話、洗濯など色んな仕事をやっていた。
ドラマの主人公ナツも同じ様に牛の世話をして搾乳、餌やり、寝床の清掃など酪農全般に従事していた。
ハイジは孤児だった。
ドラマのナツも戦争で親に死なれ北海道に連れてこられる。
一応、オリジナル作品という触れ込みなのでハイジを手本に主人公ナツをデザインしたのだろうなぁ。
柴田 泰樹(しばた たいじゅ)
北海道の荒れ地を開拓した牧場経営者。
極めて偏屈で東京から来た 奥原 なつ に当初、辛く当たっていた。
ハイジに出てくるオンジに近い存在。
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デーテおばさんはハイジが5歳になるまで育てたが就職するのにハイジが邪魔になりオンジに預けることにした。
ハイジは利発だった?
字も読めない5歳の子供のハイジが利発だと見抜くオンジ。
利発なところあったかな。
ハイジが8歳になると学校に行かせろと神父に言われるが、オンジは学校が遠いから駄目だと拒否する。
悪のデーテおばさんが思い出したように来てドイツ5番目の都市フランクフルトにあるゼーゼマン家にハイジを預ければ教育してもらえる、などと訳の分からない話を始める。
デーテおばさんはゼーゼマンの親戚の家で女中として働いていたが、クララの遊び相手募集の話を聞きつけハイジに打って付けの役どころだと勝手に決めつけハイジを騙してゼーゼマン家まで連れてくる。
12歳のクララに8歳の友人では歳が合わないとロッテンマイヤーが激怒するのを尻目にデーテおばさんは、さっさと帰ってしまう。
ここで悪のデーテおばさんが何でハイジをわざわざ連行してきたのか、という疑問が湧く。
クララは病弱だからポックリ死んだら、ハイジがゼーゼマン家の養女になって家督をつぐのではないか、と妄想していたらしい。
そうなればハイジが5歳になるまで世話してやったデーテにも何か良い役どころが回ってくるのではないか、と期待していたようだ。
実際にはクララが元気になって屋敷の階段で歩行訓練を始めたので、ハイジが養女になる などという妄想は実現するべくもなかった。
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アルムおんじ の過去
原作によると、グラウビュンデン州ドムレシュクの裕福な農家の生まれだが、傲慢で荒れた性格で酒や賭博などの放蕩を尽くしたため全財産と家族を失い、ナポリで傭兵となってヨーロッパ中の戦場を渡り歩いた。傭兵時代に些細な喧嘩から人を殴り殺した、と噂されるが真相は不明。その後は軍を脱走し放浪の末グラウビュンデン州の女性と結婚、息子トビアスを授かるが、間もなく妻を失い、息子と共にデルフリ村で大工として暮らすようになる。やがて息子が村娘と結婚し孫ハイジが生まれるが、仕事中の事故で息子を失い、そのショックから息子の嫁も亡くす。これらの相次ぐ不幸はアルムおんじの不信心が原因だとデルフリ村の人々から責められ、村人との付き合いを断つべくデルフリ村に程近いアルムの山小屋へ移り住んだとされる。ちなみにトビアス夫妻(ハイジの両親)の墓はデルフリ村にあるとのこと。
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あの爺さん、元傭兵だったって。
そんな無茶苦茶な
そんな事を言いながら中国の侵略に直面しているインド。
西側になるなら なるとはっきりした方が良い。
「スイスは、永世中立の平和国家」とほざいたバカは、いま息をしているかな…
そしてヨハンナ・シュピリと無関係なシャルル・トリッテンが勝手に ハイジのこどもたち を執筆した。
ペーターがハイジと結婚するって話に必要性があったのかどうか。
ハイジの続編は複数の小説家によって勝手に書かれた。
子役時代があまりにもよくできていたので、広瀬さんになったらどうかなぁと思っていましたが
いい感じに進んでいると思います♥
北海道の自然がとてもいいですね~
オンジにそんな暗い過去があったとは。。。。w
ハイジも大きくなったらペーターと結婚するんですものね~
あの二人では結婚生活が心配ですw