ペリーヌ物語 感動的なシーン
- カテゴリ:アニメ
- 2019/10/31 13:38:29
https://youtu.be/9Vnrpfq92vQ?t=90
息子がインドから帰ってこないのでビルフランがペリーヌの母親はろくでもない奴だと激怒。
子供がいたらだと?
金ぐらいなら渡してやるさ。
孫も嫌い、母親も嫌いだと怒りまくるビルフラン。
そもそもエドモンがインドに飛ばされた原因はビルフランと喧嘩になって、罰のため飛ばされたのだが そこでインド人のマリと結婚した為、フランスに帰らなくなり そのまま居着いた。
息子にそっぽ向かれてビルフランは益々 偏屈になった。
歳のために後継者としてエドモンドが必要になり教会のツテや新聞記事でエドモンドを探そうとしたが情報も入らず困っていたらしい。
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https://www.kyoto-wel.com/shop/S81212/prdct/00/75/80/image1.jpg
DVDのパッケージ?
ペリーヌ物語の絵を丁寧に描いたという風だが、バロンやパリカールがキリっと描いてある。
ペリーヌも美人に描いてあるっぽい。
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http://haijima-yuki.com/old_anime/perrine/31_4.jpg
ペリーヌの友人ロザリー
工場の仕事で左手をケガする、という話だが原作では小指を切断していた。
当時の工場は結構、危険な職場だった。
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・ギョーム(声:沢りつおさん)
フェリックスと同じく御者ですが、こちらはビルフラン専門でビルフランの工場の行き返りなどの馬車を担当しています。仕事中に飲酒をすることで以前から何度かビルフランに注意されていたようですが・・・。
↑
ペリーヌ物語で解雇された御者
ギョーム?が返ってこないのでビルフランは工場に移動できず、困っていたらペリーヌが御者をやってパカパカと工場に馬車を走らせているとレストラン?の前でギョームが唐突に馬車の進路を妨害。
慌ててペリーヌが馬車を止めると、ペリーヌを下ろして自分が御者の仕事を替わるというが、昼休みに酒を飲んだギョームに腹を立てたビルフランは、ギョームを首だと断じる。
そして困惑するペリーヌをよそに、いきなり馬の尻を杖で叩くものだから馬車は急発進!
ギョームを放っておいて馬車は工場に向かうのだった。
ぎゃー、首になったー とばかりにギョームは絶望する。
すぐさま労働者をクビにするビルフランの性分にペリーヌは残念な気持ちになっただろうと映像が語っていた。
恐らく、これ以降ギョームは出てこないものと思われる。
ペリーヌは御者の仕事もやる事になりビルフランの通勤、秘書の仕事と大活躍。
ところでペリーヌ(13歳)ってフランス語の読み書きが苦手で秘書になってからは家庭教師に教えられた、とされる。
原作の小説「家なき少女」にあった話だろうか。
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https://youtu.be/nBuBwPj2T4Q?list=PLdqVzXtshT5UbqXMI4KVoR4c084MheNFW&t=1271
弁護士の フィリップがペリーヌから犬の名前を聞き出すシーン。
おい フィリップ、面倒だからペリーヌに直接、孫かどうか聞けば良いだろうに。
ペリーヌ(13歳)を秘書にすると決めたビルフランが屋敷に彼女を連れて行くと
執事が思わず「この小娘が?」と、そのあまりの若さに驚く。
13歳って中学生やもんね。
英語を話せるペリーヌは通訳として活躍。
ビルフランを驚かせる。
ペリーヌ物語見てたけど さっぱりおぼえてなくて どうしても
おもいだされへんわ
その後、設定で犬のバロンが追加されたが、その頃にはテレパシー設定がなくなっていた。
ペリーヌ物語では、当初ペリーヌと動物がテレパシーで意思の疎通をするというトンデモ設定があったとか。
ガンダムシリーズのニュータイプ設定てこの辺が元かもです。
乾かしている間はペチコート?だけで乾くのを待っていた。
無謀というより、最早 野生児
徒歩で旅して行き倒れになる。
当時、少女一人で旅をするという無謀な設定が通るほど治安は良かったのだろうか
一度読んでみたいですね。
アニメは好きだった。
基本よい人が多いお話でしたよね。
脇役の人は偏屈だったり、強欲だったり嘘ついたりとかあったけど、
アニメ設定では当初、パリカールがテレパシーでペリーヌと会話する設定があったとか。
実際の放送ではパリカールは酒で酔っ払ったりと、ちょっと頼りないロバだった。
あの犬とてつもない気まぐれ犬ですから(笑)