セブンイレブンが契約解除を通告
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- 2019/12/20 19:21:42
セブンイレブン・ジャパンは20日、自主的に24時間営業を短縮している「セブン―イレブン東大阪南上小阪店」オーナーに対し、12月31日付で契約を解除すると通告した。
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東大阪南上小阪店経営者の松本実敏氏と言えば、接客があまりにも喧嘩腰だと常々 利用者からセブンイレブンに苦情が寄せられていたが「フランチャイズ契約なので本社は関係ない」と苦情は一切受け付けていなかった。
松本実敏氏はコンビニのバイトや客に高圧的に対応する事で定評があり、取っ組み合いの喧嘩も珍しくないなど極めて粗暴な経営を続けていた。
バイトを雇えば人件費がかかるので家族経営主体にしないと実質、儲けはない。
奴隷システムの実態をテレビでもっと報じないと安易な経営者が多すぎる。
とにかく怖い
ところがセブンイレブン本社は冷酷にも、この老人に24時間営業を強いるなど、コンビニ本部の高圧的な姿勢は酷いと報道機関は論じる。
そして日本全国のコンビニ経営者達も、皆24時間運営の犠牲になっていると盛り上げる。
そこで松本実敏氏が勇気ある行動、深夜営業の停止を断交したと。
彼こそコンビニ経営者達の指針ではあるまいか、と英雄扱い。
報道機関は松本実敏氏を持ち上げるばかりで、彼が毎日客に怒鳴り散らしていた事実は一切報じていない。