カルロス・ゴーン、海外逃亡
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- 2019/12/31 10:53:10
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53999990R31C19A2I00000/
カルロス・ゴーンは海外逃亡しないだろうと保釈を許可した裁判官は何を考えていたのか。
彼はプライベートジェットで中東レバノンの首都ベイルートに潜伏した。
カルロス・ゴーンは多額の脱税を行い海外逃亡する可能性は多分にあった。
このまま裁判を受けて有罪になれば数年間、服役する運命だったのは誰の目にも明らかだった。
そういう被告の場合、保釈許可が出ないのが普通である。
それを無視して裁判官が保釈を許可した事案を日本国民は忘れるべきではないだろう。
もしカルロス・ゴーンが一般的な日本国民だったとすればヤスヤスと保釈の許可など出なかっただろう。
結局、裁判官は国際的な批判を恐れて彼を保釈させた。
そして予想通りに海外逃亡。
プライベートジェットで高飛びするだろう、という説は当初からあったのではないか。
つまりカルロス・ゴーンが逃亡した責任は保釈許可を出した裁判官にある。
裁判官の罪を誰かが問うべきだ。
無責任な裁判官が保釈許可を出し、それが容疑者の逃亡に繋がった事案はアマタある。
裁判官という連中がいい加減な価値観で保釈許可を出しているのは間違いないだろう。
検査していれば100%、ゴーンは拘束されたはず。
日本舐められ過ぎだろ (-_-メ)