なつかしの プリンセスメーカー
- カテゴリ:ゲーム
- 2020/01/02 05:02:05
https://gigazine.net/news/20200101-nintendo-switch-princess-maker-3/
金銭的な問題が多いゲームで娘に習い事をさせたくても金がないので娘にアルバイトをやらせなければならない。
アルバイトで金を稼いでいる間に疲労が溜まったりするし習い事をしているヒマも無くなる。
娘を成長させて複数ある数々の職業のどれになるか、を楽しむゲームだが最終的には王子と結婚させてキサキを目指すという、難しいゲーム。
育成に失敗すると 旅の魔術師 という様などうでも良い職業になる。
この手の難しいゲームが苦手な私は8ビットマイコン時代、盛んにデータ改造を行った。
要するにフロッピーにセーブされているデータの中に、画面に表示されている所持金と同じデータを探し出せば良いわけだ。
ただし、金額データは16ビット=2バイトで記録されているので例えば
10進数の2000 は 16進数の 7D0(7=1792、D0=208)になる。
そしてデータの並びは上の桁が後ろに配置される関係で D0、07 になる。
D0,07 の2バイトデータがある場所を探していけば付近にキャラクターのパラメータデータなどが見つかる。
これでフロッピーの何番のセクターにセーブデータが格納されているのか分かるので、当該部分のデータをFF、FFに書き換えてやれば主人公の所持金は65535となり、大抵のゲームではそれだけ金貨を持っていれば楽ができる。
とは言えフロッピーをセクター単位で読み書きするのはアセンブラプログラムを使う必要がある。
アセンブラでゲームを作ることを思えばデータ改造は容易い。
最初から所持金が多いデータで自分の娘にイッパイ習い事をさせまくれば、各種パラメータが伸びまくりプリンセスに必要な教養がある女性に成長する。
それでも操作方法が悪いとやっぱり 旅の魔術師 になる事も多々あった。
昔のゲームはデータ改造しやすかったからゲームが下手でも何とかなったなぁ。
シューティングゲームの残機を255にすれば最後の敵を倒すこともできるのである。
社交界デビューのために城に出入りするなど、顔を売っていかないといけない。
なんか難しいゲームなんだよねー。
思った酷いとスリになってまうしね(笑)
昔のゲームは極端に難しすぎるものが多かった