老後の資金を投資に使ったら大損害
- カテゴリ:その他
- 2020/08/25 05:09:10
https://digital.asahi.com/articles/ASN8R75PNN8GULFA00B.html?pn=4
証券会社、銀行などの誘いに乗って外貨建ての債券や投資信託、新興企業株、高金利の外貨建て商品を購入。
年寄りだからよく分からないうちに巨額の損失になり投資した金の半分以上が消えたという事例が目立つ。
アルゼンチン、トルコ、ブラジルなどの国の通貨は急落したがリスクが高い投資信託は、こういう国に投資されていたりする。
そこに円高が加われば投資した日本円は数分の一になる。
差額は全て損失なので、投資した人は真っ青だ。
新型コロナ騒動で2月下旬から株価は急落し3月下旬から株価が上昇に転じ6月には、まずまずの水準まで回復した。
大規模な株価変動で多額の損を出した投資家も多いだろう。
日本政府の政策で「貯蓄から投資へ」というスローガンがあるけども、トランプの勝手な政策で新興国の通貨が暴落する事が近年多い。
外貨建てで取引している投資家にとってトランプが関税を数倍に上げることで新興国の通貨が安くなり日本が円高になったら多額の損失を被るのである。
年寄りがよく分からないまま国の政策に乗せられて証券会社や銀行が言うまま投資をしたら大損、という話が度々持ち上がる。
そして投資を始めた年寄が老後の資金を失った、という結果になるのだけど なかなかこの手の悲劇はなくならない。
年寄りが孤独で相談相手もいないから、銀行や証券会社が言うまま取引を始めてしまうのだろう。
国が株を買い支えしている状況は危なすぎる。
バブル崩壊って、バブルの時も大した給料もらってなかったけど社長は株価の動きを証券会社に問い合わせてFAXを流させていた。
という事は社長は会社の金で株をやっていたのだろうか。
バブルの時の日本経済は何かが狂っていた。
退職金全部、篠沢教授に! レバ効かせて、さらに倍!!ww
長年 直接金融と間接金融との分類を掲げていた役所が
折れた形で解禁
銀行の機嫌を損ねたら天下りに影響が出ますからね。
低金利政策も長期にわたり間接金融だけではもうけがないですからね
直接金融も支配下に置いて経営の安定化を図りたかったわけです。
結局 日本の金融界はボロボロになった。
役人の言いなりになった
宮澤喜一 橋本龍太郎の罪は大きい。
田中角栄はこの二人が総理大臣になる日が来たら
その時は日本がどん底の時だと言いましたが
その通りでした。
銀行の儲けは投資信託等にかかっている。
一億円の金を持った客にオーストラリアのソフト会社の株を必死に売りつけた銀行。
よく分からずに買った客は会社が倒産して株の価値がなくなり1億円損したとして裁判になったが証拠が不十分だったので結局、何の賠償も受けられず。
銀行って株の売買も斡旋するんだな、とその報道で知った。
極悪商品です。
OBとして
「ここまで落ちたか・・・」
という商品です。
手を出してはなりません!
余剰人員だらけで
維持費に猛烈な出費をしております。
世間体を気にしてリストラできないのです!
銀行とは「世間体」を気にする
脆弱な組織なのです。
社長は暗殺され豊田商事の資産はどこかに消えた。
契約させるんですけど実際は投資して無かった。
騙された年寄りは数名自殺…そして社長の永田は飯田、矢野に殺害
しかし悲惨なのは豊田商事や永田には返済能力が無く
世間も騙される方が悪いと投資は慎重にしませんと駄目ですね。
「客をころしてしまう」からです。
勧められた時点で「ナメられてる」と考えていいでしょう!
ノルマ、ノルマで圧力をかけられているのです。
「金貸し」で儲からなくなったので
手数料率の高い金融商品に社運をかけているようですが
時すでに遅し・・・
腐り果てた商品です。
また、手数料が欲しいだけでなく
「元本、そのものを狙っている」
ということも世間は知らなくてはなりません。
元本割れした その資産が
いったいどこに回っていってるのか?
少し考えてみれば お分かりになると思います。
投信なんぞ
私から見れば「強盗商品」です。
「あんたが言う通り投資したら大損しとるやないか」
「大丈夫です。今度はこっちの外貨建ての債券に切り替えれば損は取り返せます」
当然、次の投資でも損をして顧客が文句と言いに来る。
すると今度は「高金利の外貨建て商品で逆転しましょう」とまた別の投資話を始める。
こうして銀行は何回も新商品を斡旋したことで手数料を稼ぐ訳だ。
銀行は手数料さえ稼げれば良いので、むしろ客が損した方が新規商品を勧めやすい。
右往左往した客は最初の資金が半分ぐらいになって、ようやく儲からないと気づく。
例の「無謬主義」があるし、「天下り」のこともあるし
長らく放置され続けています。
金融商品は買ってはいけません・・・
投資信託の場合
証券・銀行 投信会社 信託銀行
この3者の関係を見れば 投信がいかにもうからないものであるか
すぐお分かりになると思います。
※証券・銀行にとっては儲かります。
利益相反
金融商品に個人が手を出しても儲かりません
売ってた私が証明いたします。