フィギュアの偽物製造技術が本物と同じ
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- 2020/10/29 03:16:05
https://www.youtube.com/watch?v=EFChzNwBMrQ
フィギュアの偽物製造技術が本物と同じ
フィギュアの量産は基本的に中国で行われると仮定すると、量産のためには金型を中国に送る必要がある。
そして金型があれば、本物を製造した後で不正規品を製造する事も可能。
昔はフィギュアの現物から型取りしてコピー品を作る関係で、偽物のフィギュアは造形が曖昧な物になっていた。
ところが今回のフィギュアは同じ金型から製造されているので造形的には差がない。
そして塗装技術も同じ所で加工したのか、高いレベルの出来栄えになっている。
塗料が違うのか、若干 違う色になっているけども質的なレベルは本物と大差ない。
それはつまり、本物を作っている工場で偽物の量産も行っていたという事ではないか。
中国企業が下請けに仕事を丸投げしていると仮定すれば、下請けの工場が自分たちでも儲けるために偽物製造に手を出して荒稼ぎしていたとしても不思議はない。
中国では偽物のガンプラが製造され日本で高値で売られていたりするけど、バンダイが中国の工場でガンダム関係の玩具を製造しているとすれば金型の流用で偽物のガンプラを製造する事も可能。
安く量産することばかり考えて中国に仕事を出したら見事にコピー商品が作られ、偽物のおかげで商品価値が下がる訳だ。
原材料を自由に仕入れられる場合、下請けで好きに作れるだろうけど専門性が高い部品だと勝手に仕入れ、勝手に製造は無理
原材料の数量をごまかしてハイ出来上がり!!昼に作るのと全く同じ金型なんだから完璧!!
昔、夜中に工場を偵察した事がある。それは夜間も動かさないと納期が間に合わないから。
でも、いきなり行ったから、責任者は来てないし、作業はいい加減。翌日会議で怒鳴ったけどww
まさか日本人が夜中に来るとは思わなかったんだよね。そこまでしないと中国共産党国家はダメ。
日本人の駐在員は夜は中国の女性と忙しいからそんな事はしない。大手の商社は日本からの接待で忙しい。
それが中国ビジネスの実体。中国共産党のやりたい放題。