Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


ハマスの指導者「火遊びはやめろ」と非難

ハマスの指導者ハニヤ氏は「火遊びはやめろ」とネタニヤフ氏を非難した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/42b0f3d01ce2ea8849c8f67c81dcb45a540503da
3000発のロケット弾で戦争を始めたハマスは今やイスラエル軍の全面攻勢を呼び込み瀕死の状態。
この戦争がどういう終わり方をするのか想像してみよう。
ハマスが全面降伏して敗戦が決定した場合、ハマスの指導者や司令官が戦犯として死刑になるのだろうか。
第二次世界大戦で負けた日本は悪だとされた。
すると戦争という手段は善悪を決めるためのシステムという事になる。
中国、フランス、ロシア、英国、米国は戦勝国=正しいから拒否権がある国連 常任理事国になった。
常任理事国が拒否すれば、どのような声明も国連からは出てこない。
この為、国連が発する言葉は毒にも薬にもならない。
国連が共産主義者の為のシステムだという話がある。
共同声明を発表しようとするとロシアか中国のどちらかが喚き散らして拒否権発動。
こうして国連は何も決められない組織になる。

ハマスは3000発のロケット弾で戦端を開いたが、今も報復だと言っては散発的にロケット弾を撃っている。
イスラエルはどこに居るかもわからないハマスを抹殺するためガザ地区で爆撃、砲撃を繰り返している。
ヨルダン川西岸地区でも衝突が続いており、ハマスが降伏するまで終わらないという感じだ。
ネタニヤフ首相は、反撃という形でパレスチナ人の抹殺を意図しているのではないか。
戦争が終わりそうもないので バイデン氏、イスラエル首相に「重大懸念」を伝えた。
バイデンが「やりすぎるなよ」と中途半端に声をかけた訳だ。
バイデンは イスラエルのガザ空爆「過剰でない」とお墨付きを与えた。
米国がイスラエルを支持したことで、今後 どのような虐殺が発生しようとも、それはアメリカの正義の一部ということになる。
まったく、バイデンは余計な発言をしたものだ。
トランプの全盛期を思い出す。




カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.