妖刀　さゆきさんの日記 | ニコッとタウン

アマゾンで売っていた謎の絵画

カテゴリ：アート/デザイン
2021/09/16 04:00:41

Fokenzary手描きのキャンバスの絵画青黒緑ナイフの絵抽象的な現代のポップアートの壁の装飾居間のアートワーク寝室は40x50cm (V3)

アマゾンで４０００円なんやけど絵の具を無茶苦茶に塗ったという感じなので絵と呼んで良いのか困惑する。

何でも良いからベタベタと複数の色で塗ったら芸術だというのなら、コンピュータにランダムに描かせても何らかの物が生成されるだろう。

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昔々、大阪で「天野喜孝のイラストの展示会があるから見に行こう」と友人が言ったので、デパートの最上階に行くと天野喜孝のイラストが１０枚ぐらい展示してあった。
それは恐らく本物だったのだろう。
天野喜孝というとファイナルファンタジー、バンパイアハンターD、アルスラーン戦記などでイラストを描いており、当時　非常に有名な画家だった。
それを見ていると販売員の女が話しかけてきてカラーコピーで、その絵を買えますよ　という訳だが
カラーコピーだから安いのかと思ったら何十万円もするという。
数量限定で３００枚？しか作らないから希少価値があるとかナントカ言うのだけどカラーコピーにどんな希少価値があるのだろう。
３０万、４０万円でもローンで買えば、大丈夫という女。
価値があるわけもないから、９０％は業者の儲けだろう。
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アマゾンで絵画を検索すると３０００円ぐらいでカラーコピーは手に入る。
天野喜孝のイラストは売ってないが、著名な画家の絵のコピーが欲しいというならアマゾンで買えば良い。