曳航中の沈没船が再び海中に沈没
- カテゴリ:ニュース
- 2022/05/24 13:35:50
船が落下した原因はナイロン製のベルト2本が断裂したため。
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https://www.youtube.com/watch?v=sOICOt5zXyE
115メートルの海底から引き上げた観光船を、海中に留めたまま勿体ぶって曳航していたら今度は水深182メートルの海底に沈没したという。
サルベージ作業の費用は10億円と言われるが、どうやら追加作業で引き上げ費用は倍増しそうな勢い。
沈没船を引き上げたら貴重な証拠物件が流れ落ちるかもしれないからと、海中での曳航というスットコドッコイな方法をとったら見事に失敗した訳で、もう引き上げるのは無理かもしれない。
貴重な証拠品云々と言っていた連中は、今頃どうしているだろう。
182メートルの海底に沈没した観光船をそのままにしておけば貴重な証拠品とやらも、保全されるから 海底にある状態で検分すれば良いだろう。
サルベージ会社が怠慢なのか、無理難題を吹っかけた捜査当局が悪いのか知らないけど責任の所在だけははっきりしてもらいたい。
なお、曳航中のどの時点で船が脱落したのかは不明。
午前8時から10時の間。
曳航中 誰も監視していなかった可能性が高い。
引き上げ費用の追加負担は国が払うという。
大多数の人間の暮らしには、ほとんど関係ないではないですか。
その情報、人生に必要ですか~??
なのに、なぜ時間を割いて放送しまくっているのかね。
サルベージ会社も、買収とかされたいたら…
とか、表面的には分からない部分を考えること、
これが今の日本人には、徹底的に足りない。
10人死亡、16人不明の海難事故を軽く見ているとすれば日本猿ベージは反省するべき。
再度海に沈めるなんて、予定通りでしょ(´▽`*)
10人以上の作業者が船の上に居て、誰一人見張りをしていなかった日本猿ベージ。
日本猿ベージのサイト「歴史と経験に、裏打ちされた、海のエキスパート」
サイトであまり大口をたたかないほうがいい。
ご家族もやり切れないでしょう。