韓国大法院が日本企業の資産現金化を先送り
- カテゴリ:その他
- 2022/08/21 10:36:26
前々から期限を切る意図で韓国裁判所が「数ヶ月後に日本企業の資産を現金化するぞ」と脅していた。
その期限が8月19日だった訳だが、これを延期した。
徴用工裁判では「一人あたり一千万円の賠償金を払え」という判決が出ており、その対象者は子々孫々まで受け継ぐ、とされる。
つまり死んだ祖父が徴用工なら死亡後でも、一千万円の賠償金は子供や孫の誰かが受け取れる訳だ。
これは韓国人にとってボーナスだろう。
「ウリの爺さんは徴用工だったニダ」
「ウリの父は徴用工ニダ」
こうやって無数の元徴用工が裁判所に押しかけ「一千万円払うニダ」と大騒ぎになるわけだが、日本企業は「当時、給料は払っていた」という姿勢だ。
給料を払っていたのに「もらってないニダ」と騒ぎ立てる韓国人は度し難い。
戦時中の話だから「ウリの記憶が証拠ニダ」というのだろうが、後から後から自称慰安婦の婆さんが「金よこせ」と押しかけた事例を思い出す。
要するに難癖をつけて金だけ持っていこうというのだ。
日本企業が金を払わないからと韓国にある日本企業の資産を全て差し押さえて現金化するぞ、と脅す韓国。
ところが差し押さえられた資産自体を現金化しても大した金にならない、という問題がある。
それならばと今度は「日本政府が持っている韓国国内の資産も全て差し押さえする」という韓国。
こいつらは強盗だろう。
「資産現金化すれば日韓関係は悪化するニダ。
現金化する前に日本政府が徴用工の賠償金の全てを保証するニダ」と韓国はヨダレを垂らしている。
日本と韓国のチキンレースは8月19日に向かって突き進んだ。
そしてとうとう韓国は現金化の先送りを決めた。
まさか、そのまま延々と「現金化するニダよ」と脅しを続けるつもりだろうか。
岸田総理が妥協した瞬間、自民党の支持率は半減するだろう。
岸田さんも 現金化したら 「国交断絶」くらいのことを 言ってほしいわ。
日本は 本当に弱い国になってしまったね。