ゼレンスキーがウクライナ戦争の原因ではないか
- カテゴリ:その他
- 2022/11/29 07:22:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/8795adecbfb1148557b37681e3543c9721a3466b
ゼレンスキーがウクライナ戦争の原因ではないか、という記事
ゼレンスキーはドラマのノリで立候補して当選したが、租税回避で税金をあまり払わなくても良いようにしていた。
ゼレンスキーが節税していたのだからウクライナの税金は高いのだろう。
クリーンなイメージが売りのゼレンスキーが実は税金逃れをしていた、という報道は支持率を下げただろう。
それに焦ったゼレンスキーはドローン攻撃で親ロシア派の拠点を攻撃するなどしていた。
これに怒ったプーチンはロシア軍をウクライナ周辺に展開し、威嚇。
その後、ロシア軍はウクライナ占領へと動いていった。
ゼレンスキーはドローン攻撃を親ロシア派に行うことで戦争の火種になると思わなかったのだろうか。
多くの専門家が「プーチンは戦争なんか始めない」と決めてかかっていた。
恐らくゼレンスキーも多分、大丈夫 ぐらいの感覚で親ロシア派を攻撃し、様子を見ていたと思われる。
そうしたらまさかのロシア侵攻である。
この時代になって戦争を始めたプーチンの時代錯誤な感覚を軽く考えていたと言えばそれまでか。
ゼレンスキーはドローン攻撃を後悔しただろうが、ロシアの戦車は突っ込んでくる。
こうしてウクライナ戦争は泥沼化した。
ゼレンスキーは今頃、どうやって戦争を終わらせようかと考えているのかも知れないし、自分をウクライナ大統領として映画撮影をしようか、などと思い描いているのかも知れない。
今はドラマの主人公じゃないんだ、という現実を彼は忘れてはいまいか。
ゼレンスキーに「やめろ」というわけないじゃん。
ロシア軍は軍事的な力を失っており、核兵器以外に主要な武器がない。
この冬に攻勢をかけるか来年以降、反撃を激化させれば領土奪還は可能。
ところがアメリカとヨーロッパは「もう十分だろう」と迷惑そうにしている。
欧州の夜の衛星写真ではウクライナだけ真っ暗。
徐々に石器時代へ向かっている。
あとはゼレンスキーが事態の深刻さを理解し、
交渉の席につくこと。
戦争が長引いてもバイデンが喜ぶだけで、
人はもっと死ぬ。