AIが考えた台湾有事
- カテゴリ:その他
- 2024/01/28 20:26:36
https://youtu.be/9rMUEiLT64M?t=827
例えば、こういう未来もあり得る というAI小説だろう。
中国経済が傾き、手段を選ばなくなった習近平が台湾侵略を決断し中国軍に全軍出撃を命じる。
中国軍はミサイル攻撃、海軍による制空権確保、爆撃、強襲揚陸艦による上陸作戦などを展開。
数に劣る台湾軍は防戦一方。
そして戦争は1年、2年と続き中国が欲しがっていた電子部品製造工場なども爆撃で破壊され台湾全土が焼け野原になる。
もはや習近平が欲しがっていた電子部品製造技術は戦火に焼かれて技術者も流出し台湾の価値はほとんど無くなっていた。
それでも中国軍はミサイル攻撃と空爆、戦車や大砲による砲撃で台湾全土を焦土にするのだった。
ここに来て、ようやく米軍が重い腰を上げたが、核戦争を恐れてバイデンは積極的に中国軍と戦おうとしなかった。
それよりも中国の民衆を焚き付けて暴動を起こさせ中国を政治的に不安定化することで戦争をおさめようと画策。
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今の米国の世論はウクライナ戦争をさっさと終わらせろ。 米国の金を使うな、という論調が強い。
そこに来て台湾有事になったら、どこまで他国のために金を使うんだと激怒するだろう。
元に今現在、米国政府の運営費は危機的状況にある。
もはやウクライナに軍事支援している場合ではないのだ。
そして台湾有事だからと空母を派遣する余力もない。
そうかと思ったら紅海ではフーシ派が商船にミサイルを撃ち込んでいるのだ。
フーシ派ごときですら米軍は手こずっている所を見ると、米軍の攻撃力がどの程度のものかが分かる。
トランプは他国の戦争は放っておけ、とよく言うが 台湾有事、ガザ地区戦争、ウクライナ戦争は間違いなく他国の戦争だろう。
そこまで考えると日本がロシア、中国に攻撃されても米軍は動くのかな、と安全保障全体が怪しくなってきた。