原作をテレビドラマでシナリオ改変。7作品
- カテゴリ:テレビ
- 2024/02/03 06:57:58
https://www.youtube.com/watch?v=-MQQ-w-V_OI
原作のテレビドラマでシナリオ改変。
漫画家,原作者が激怒した7作品
1997年放送 「いいひと」
漫画家がキャラクターの性格を変えないでくれと要望したがテレビドラマでは好き勝手にキャラクターの性格を変えたので、別の作品になったという。
2008年放送 「おせん」
何もかもストーリーを変えたため全く違うドラマになり漫画家がショックを受けた。
2004年放送 「金八先生」
覚醒剤使用で警察が学校に乗り込んできて生徒が逮捕されるという派手なストーリーをやれと言われた原作、シナリオライター担当者が嫌な仕事をやらされて降板した。
1994年放送 「八神くんの家庭の事情」
若い母親と生活する男子学生が自分の母親に異性を感じて困惑するというストーリーだったが、40歳の女優が演じたために漫画原作の雰囲気がぶち壊し。
当時のプロダクションが夏木マリを絶対使えと押し売りしたからと、それを承諾したテレビ局が悪い。
2022年放送 「霊媒探偵・城塚翡翠」
原作小説を好き勝手に変えていいと(何者かに)言われてシナリオが作られたが小説家が激怒。結局、原作小説を忠実に再現することになる。
2012年放送 「海猿」
漫画家の作品を出汁にしてテレビ局が勝手な金儲けを画策。
これが漫画家を完全に怒らせ、ドラマの再放送等が禁止された。
「フジテレビはクソみたいな会社」
2016年放送 「のだめカンタービレ」
主題歌がV6担当になり主役は千秋に変更になるなどドラマによる改変で原作者がそれを認めなかった。