北朝鮮はヤギを飼育。農業を盛んにしようとした。
- カテゴリ:その他
- 2024/03/13 15:00:20
https://youtu.be/sgXJgvYynfg?t=792
北朝鮮はヤギを飼育することで農業を盛んにしようとした。
ヤギは斜面の木を食べて成長したが木が無くなると はげ山になり土砂崩れが頻発。
アルプスの少女ハイジのペイタはヤギを飼っていたが、アルプスの山々も土砂崩れを起こしていたのだろうか。
北朝鮮は治水ができていなかったので、水害と干ばつを繰り返し、どんどん衰退していった。
洪水になれば山が崩れて川を塞ぎ、それが原因で水没し、限界になったら水が流れ出し下流の村を全滅させた。
土砂崩れで軍の突撃銃が埋もれた。
すると北朝鮮軍総出で紛失した銃を掘り起こせと命令が出た。
多くの兵士が土砂崩れの現場で銃を探したのだ。
もし一丁でも銃が無くなれば、それは金正恩暗殺に使われる可能性がある。
それを独裁者は心配したわけだ。
兵士たちは埋もれた人民より銃の方が大事なのか、と吐き捨てた。
話がそれた。
用水路も何もないから北朝鮮の農民は明日食べる食料もなく、次々と餓死したことだろう。
税金だと言って米を全部、持っていかれたらどうやって生きて行けと言うのか。
金日成、金正日、金正恩の無能親子三代にわたる軍事独裁政治で北朝鮮は衰退する一方。
ところが処刑で殺される囚人の数だけは増え続けた。
またデノミだと言っては通貨が使えなくなることが多かった。
北朝鮮の民衆は金を取り上げられ、食料も取り上げられ、ただ飢えて死ぬ一方なのだ。
そう言えば自民党の岸田総理は、また増税だと騒いでいるという。
日本も岸田総理という独裁者によって倒れる運命にあるのだろう。