2022年2月上旬 ウクライナは国民に軍事訓練
- カテゴリ:その他
- 2024/03/18 14:48:58
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2022年2月上旬 ウクライナは国民に軍事訓練をしていた。
武器庫にはガラクタしかないので模擬銃、もしくはパントマイムで銃の扱い方を教えてもらうウクライナ国民。
報道ではウクライナの武器庫はガラクタしかないと度々報じていた。
ロシアはウクライナがロシア人を虐待していると言いがかりをつけて軍隊を国境沿いに駐屯させていた。
緊張が高まる中、ゼレンスキーは「ロシアは絶対に攻めてこない」と嘘ばかり発言していた。
ゼレンスキーは戦争まえにウクライナ国民が出国して兵隊が足りなくなることを恐れていた。
このためウクライナ国民はゼレンスキーの「攻めてこない」という嘘に騙された。
米国は詳細な情報をゼレンスキーに与え、ロシア侵攻は時間の問題だと知っていたのだが、国民が居なければ反撃できないことも事実ではある。
一部の人々は早々にウクライナから避難したが、それは経済的余裕がある人に限られる。
生きていくだけで精一杯の人々はウクライナから逃げ出すこともできなかったのだ。
2022年2月24日。そして戦争は始まった。
ゼレンスキーは火炎瓶で戦えと指図。
ウクライナ国民は絶望的な状況で抵抗を試みたが、ロシア軍は躊躇うことなくアサルトライフルで応戦した。
ウクライナの国境では出国しようとする人々が殺到したが男は残って戦えと言われて追い返された。
こうして家族は離れ離れである。
その後、徴兵が繰り返されウクライナの男たちは無理やり戦争に放り込まれた。
素人軍人がアサルトライフルを片手にロシア軍相手に銃撃戦をしていたのだから悲惨極まる。
ロシア軍は地雷で被害をこうむり立ち往生。
ところがウクライナ首都近くの空港に強襲をかけてきた。
この時、空港を襲撃したロシア軍はスペツナズだったと言われる。
ロシア切っての精鋭部隊は当初、空港を占拠したものと思われる。
そのどさくさに紛れてロシア空挺部隊の輸送機が強行着陸しようとした。
この輸送機にも精鋭部隊が乗っていたわけだ。
ところがウクライナ軍は機甲師団を空港奪回に向かわせた。
いくら精鋭部隊でも装甲車の機銃掃射に勝てるわけもない。
対空ミサイルが輸送機を捉えると2機が撃墜されたという。
この時、ロシア軍は貴重な精鋭部隊を失ったのではないか。
着陸できないと判断したロシア輸送機は戦場を離脱した。
そうなると空港を占拠していたスペツナズも自分たちだけでは敵を排除できない。
計画では陸軍の戦車部隊が助けに入るはずだったがロシア軍は地雷で大破して立ち往生していた。
結局、空港を抑えていたスペツナズ部隊は全滅したのだろう。
この後、何度となくゼレンスキー暗殺部隊が首都に突撃を繰り返したが、その度に撃退された。
調子が良かったのもここまでだった。
ロシア軍は大砲で次々と砲撃を繰り返したがウクライナ軍は大砲がない、弾がない、戦車がないでロシア陸軍の攻撃に対応できていなかった。
結局、物量が全然違うのだからウクライナ軍は悲惨極まりない。
2022年、西側諸国はウクライナ軍に気前よく兵器を配ることを躊躇していた。
反撃しなくてもロシア軍が諦めるのではないか、と期待していたのだろうか。
米軍は型遅れのスティンガーミサイル提供ですら「在庫を取っておきたい」と言っては出し渋った。
西側諸国全体がウクライナの武器支援を惜しそうに、惜しそうにしているのだ。
こうしてウクライナ軍は無用な被害を出し兵隊の数は大きく減ったことだろう。
当初、M777 155mm榴弾砲だけで戦えと言っていた米国。
大砲だけで戦争に勝てるなら何で米軍は最新兵器を装備しているのか。
ウクライナの兵隊は死んでも構わんが良い兵器は供与しないぞ、という米政府の意向が読み取れる。
こういった姿勢がその後のウクライナ戦争の停滞と損害を膨らませた原因だろう。
西側諸国の支援を見ているとロシアが戦争に負けたら困る、という感情が読み取れる。
このためウクライナへの武器供与は遅々として進まなかった。
大分経ってから、ようやく戦車が供与されたが それは地雷原で損害をこうむり、今ではドイツ戦車部隊は全滅したと言われる。
兵器供与が遅いから結果的にロシアの地雷敷設が完成され、最早 防御陣地を突破する方法はない。
全てが遅すぎた感がある。
ロシアは勢いを取り戻し今やウクライナに再侵攻している。
ウクライナ軍は大砲の弾がない、と言いながら後退を繰り返し負け戦の様相である。
ここに来てウクライナ軍は兵隊が足りない、などと言い出した。
すでに相当数の国民が戦争に駆り出され敗色濃厚。
ゼレンスキーはF16戦闘機さえ来れば戦況を覆せるように思っているが、西側諸国はここでも兵器供与に後ろ向きだ。
やはり西側諸国はロシアが戦争に負けたら困る、という思惑があるのではないか。
フランスは砲弾の供与はEU諸国で製造したものに限る、と余計な制限を設けた。
このためウクライナの砲弾不足は一向に解消しなかった訳だが、今にして思えばフランスの制限は「ロシアが戦争に負けたら困る」という政治的配慮から出てきたのではないか。
どうやら世界中がロシアを応援しているようだ。
ウクライナを支援すると言いながら兵器供与を惜しそうに、惜しそうにしていた原因を誰かが調査する必要があるだろう。
米国は共和党の圧力で武器支援できなくなった。
共和党はロシアに対し融和的だったらしいが、トランプなどは「私が大統領になったらウクライナ支援はしない」と発言。
ロシアが侵略したいならけしかけてやる、とも言った。
トランプがロシア応援団の団長だったことに今更、驚くこともない。
元々トランプはプーチンに借りがあるようだ。
そして米国の有権者はトランプに投票しようという者の方が多い。
ウクライナ戦争はロシア勝利で終わりそうだ。
ゼレンスキーは米国に「裏切らないだろうな」と再三、確認していたようだが どうやら裏切られたらしい。
米国はハイマースや戦車の供与があまりにも遅かった。
バイデンですら、そういう姿勢なのだから戦争に勝てるわけもない。
他国といえ 人の命が 消えていくのは 間違っています。
つまり最初にチョッカイを出したのはロシア。
ウクライナ系ユダヤ人が多いそうです
チェコとかね
彼らはロシア・スラブ民族も嫌いだし
ウクライナ・スラブ民族も嫌いらしいです
つまり
「どっちも潰れろ」という人たちが
アメリカを牛耳っていることになりますね