岸田総理、日米首脳公式晩餐会でスピーチ
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- 2024/04/12 04:38:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/306efd29437bb24815f0fa3534cc1e3a75516af4
レームダックの岸田総理が米国訪問でバイデン大統領と会談という最後のイベント。
外交が得意だと言いながら何の成果もなかった岸田総理にとって華々しい瞬間ではある。
そう言えばバイデン大統領も選挙が近いし、お互い自分の地位が怪しい時期ではあった。
イギリスの外務大臣がトランプと会談するなど、すでに選挙後の情勢は決まったかのような動きが見える。
米国のインフレが止まらない原因はウクライナ戦争にあるという話が流れる。
トランプがウクライナ戦争を放り出せばインフレが止まるのかも知れない。
ウクライナが領土を明け渡せばロシアは戦争を止めると言いながら、ヨーロッパ侵攻の可能性はある訳で、世界は依然として戦争の機運が高まる。
結局、ウクライナの問題だとばかりに中途半端な援助に終止したNATO軍に自分の
出番が来た時、彼らはどうするのだろう。
その時、ウクライナという国があったとしても彼らは防波堤としての役割を果たさず、漫然と傍観するのかも知れない。
ポーランド、スロバキア、ハンガリー、モルドバ、ルーマニア
侵略相手はよりどりみどり。
プーチンは西へ西へと進撃するだろう。
そういった侵略をトランプは傍観する。
NATOから米国が脱退すればロシアは侵略し放題。
米国の無責任な態度一つで共産主義は復活するのだ。
米国民はポップコーンを食べながら「この映画は面白い」とコメントするかも知れない。
自分の国が戦争にならなければ、それは映画だという米国民の意識こそ戦争の機運を高める原因なのだろう。
ロシア政府:カザフスタン侵略計画
https://www.youtube.com/watch?v=t2hHtBV_e-M
トランプはプーチンに大きな借りがある。
生きてる限り侵略するでしょう
NATO一丸となって
害敵を叩き潰す場面を
見てみたい気もするが
ロシア一国では相手にならん