マウスにボールがあった時代
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2024/05/11 16:47:56
https://bunshun.jp/articles/-/70692
大昔マウスはボールの回転でX軸、Y軸の動きを感知していた。
この感知するローラーにゴミが溜まるとマウスが動かなくなるので掃除する必要があった。
ブラウン管モニターを斜めにできるパソコンラック。
大昔のパソコンはとにかく不便だった。
一部のパソコンメーカーがシェアを独占していたのでマイコン自体が非常に高価だった。
特にNECのPC-98シリーズは高すぎて手が出ない。
中小の工場で使っていた PC-98時代のDOSベースの工作機械の制御用ソフトウエアを
動かすために需要があるんです。PC-98独自規格のI/Fボードも需要があります。
PC-98は無くなっちゃって、今やNEC製のPCの中身はレノボだけど、
FC-98を作ってる部門は生き残ってるみたいですね。
大昔、液晶タブレットという機械は発明すらされてなかった。
今と比べれば不便でしたけど、当時は不便とは思ってなかったです。
ウチにはまだ ボール式でPS/2接続のマウスが取ってありますよ。
PS/2コネクタはまだ PCに付いてるので、使えないことは無いです。
もう使うことはないと思いますけど。