ウクライナはバイデンがレームダックだと判断?
- カテゴリ:その他
- 2024/08/09 15:58:58
https://www.youtube.com/watch?v=MvlOJy2tUug
ウクライナがバイデンはレームダックだと判断したのではないか
ゼレンスキーは米国に「今後、ウクライナ支援は続くのか」と再三、問いかけていたが 大統領選挙が終わったら回答する という感じだった。
大統領選挙でトランプが当選したらウクライナ支援は終了。
バイデンが当選する確率はなかったので、この時点でウクライナはバイデンがレームダックになったと判断しても不思議はない。
現在のところ 米民主党の候補はハリスになったので、一安心だが ハリスがウクライナ支援を続けるかどうかは不明。
そこまで考えると米国の支援があるのか無いのかウクライナは不安だろう。
11月の大統領選挙が終わらないとウクライナ支援が続くのか分からないというのなら、今のうちにロシアに攻撃をかけて大打撃を与えておくべきではないか。
ウクライナは米国に連絡することなくロシア領土への侵入を始めた。
ここで米政府は大慌て。
今まで作戦前に必ず連絡する約束が、ゼレンスキーは事前連絡なしで行動を起こした。
現状の戦力でロシアに勝ち切る以外に生き残る道がないと考えたのだろう。
思えば米政府はウクライナが要求している支援を遅らせたり断ったりを繰り返してきた。
バイデンはロシアが負けたら困るという雰囲気すらある。
そんな事がウクライナ戦争全般で繰り返されたのだ。
大体からして最初の軍事支援は対戦車ミサイル、対空ミサイルに限定されていた。
スティンガーミサイルの追加を要求したら米国は自軍の在庫が惜しいからと、支援を拒否した。
次に登場したのはM777155mm榴弾砲である。
大砲なんか持ってこられたって、ロシア軍の方がよっぽど激しい攻撃をしてくる。
ウクライナの10倍砲撃してくる相手に大砲で対抗できる訳がない。
ウクライナは砲弾が足りないので、ロシア軍に攻撃を控えていたぐらいだ。
米国は砲弾が勿体ない、勿体ない という感じだ。
ハイマースが戦場に到着すると何とかロシア軍に対抗できるようになった。
そのハイマースも長距離ミサイルは使えないように勝手な改造をされていた。
バイデンはロシア軍が負けたら困る、と余計な配慮ばかり繰り返していた。
今でもバイデンは米国製兵器でロシア領に直接攻撃させないと命じている。
ウクライナにすれば、何でバイデンはここまでロシアに優しいのだ と不思議になったろう。
ウクライナが大規模な戦車部隊を受け取った時には、すでにロシアの地雷敷設が完了していたのでウクライナ戦車部隊は全滅したらしい。
戦車の到着が明らかに遅すぎたというかバイデンはロシアが負けたら困るという雰囲気すらある。
ゼレンスキーはF-16戦闘機をくれ、と要求したが それもEUの中古ぐらいしか集まらなかった。
シミュレーターがないので米国のフライトシミュレーターを使わせてくれと言うとバイデンはここでも断った。
ロシアに負けてもらったら困るのだ。
今やバイデンは立候補を断念し、ウクライナを迷惑そうに見ているのではないか。
イスラエルの起きている戦争ー大元は9.11のアルカイダのウサマ・ビンラディンから始まるテロ!ーこれもバイデンにとって批難を浴びバイデンのベトナム戦争になると言われてた。
第2防衛戦ではNATOが戦えば、まだ食い止められると余裕の米国。
しょせん他人事ではある
今のロシアは旧ソビエト時代と違う。半導体不足で日曜電化製品の半導体を兵器に運用してる始末。
困ったロシアは最近、北朝鮮と手を組んだね。
あのクソKGBの残党め!