Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


コンビニのケーキ739円

https://youtu.be/HemMaLjtiZI?t=37

ぎゃー、凄い高い。

食料品店でも高かったから 困ったなぁと思いながらロールケーキの安いヤツを買った。

ロールケーキでも美味しいもんね。

クリスマスはイエス・キリストが地上に生まれたことを祝う祭りではあるが、イエス・キリストの誕生日がいつだったのかは記録にない。

恐らくイエス自身も自分が生まれた日付は随分前だったから憶えていなかっただろう。

イエスの父親、大工のヨセフは結婚相手のマリアが受胎していると知らされ結婚をやめようと苦しんだという。

こうして私生児のイエスは生まれた。

幼少のイエスは数々の伝説を残したが30歳ぐらいまでユダヤ教のラビのところで修行していたのではないかと言われる。

イエスの布教活動はそこから始まるが彼がユダヤ教のラビでなければ人々は耳を貸すことがなかっただろう。

中東の不毛な荒れ地をほうぼう歩きながらイエスは布教活動を続けたが、地方の豪族の家に泊めてもらったりした。

塩で保存した魚を焼いて食べるのが、この時代ではたいそうなゴチソウだっただろう。

イエスはここぞとばかりに食いだめしたという。

なにぶん、布教活動などしても誰かがジャンジャン寄付してくれるという訳でもないのだ。

旅の資金はユダが管理していただろうけど、イエス一行は苦しい旅を続けたのだろう。

それを思うと天界に帰ったイエスはクリスマスのゴチソウを見て「庶民は随分贅沢な物を食べているのだな」と驚いたのではないか。

イエスが死んで100年経ってからキリスト教の教えとしてイエスが残した言葉を聖書にまとめるべきだという動きが活発化。

かの有名な死海文書も聖書の写しだったとされる。

そして色んな書類が聖書に盛り込まれたが、ユダの福音書は聖書に入らなかった。

どこかの商人がユダの福音書を研究者に売ろうとしたが研究者は貧乏なので金を払えず商人はユダの福音書を雑に保管していた。

その間にもユダの福音書はボロボロになる一方で、ようやく解析が始まった時には多くが穴だらけだった。

ユダの福音書はイエスを裏切った訳ではない、などとユダを弁護するような内容だった。

聖書によると銀貨30枚を受け取ったユダはイエスを売ったとされる。

銀貨30枚は現在の価値にして百万円程度ではないかとされる。

イエス・キリストの値段が百万円だというのだから随分、安く買い叩かれたものだ。
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ポーンスターズではユダの時代の銀貨1枚を1600ドル=25万1500円で買い取った。

この時代の銀貨はハンマーを振り下ろして衝撃を加えて模様を刻んでいたという。

30枚だと 4.8 万米ドル=7百54万5,624円









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